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このとうふが量産の暁には、 連邦なぞあっという間に叩いてみせるわ

圧倒的じゃないか、このうまさは!ビグ・ザムとうふはジオンの栄光だ

2013年06月07日 15時00分更新

文● アスキー・ジャンク部リターンズ

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悲しいけどこれ、ジャンクじゃないのよね
でも、戦いは味だよ、兄貴!

あえて言おう、美味であると

 最初に、味の感想から言ってしまおう。うまい! 特にアボカド味の胴体部分は特筆すべきうまさだ。アボカドのクリーミーな味わい、大豆の香りが見事に調和している。編集部で食べたために調味料がなく、何も付けずにそのままでいただいてしまったが、醤油やポン酢、麺つゆなどを付けてもよいだろうし、これからの熱い季節は、薬味と一緒にさっぱりいただくのもオツだろう。

 ちなみに原料の大豆は、劇中に登場する地名にちなみ、ウクライナはオデッサ周辺の貴重な穀物資源(つまり、大豆)を空輸し、ごく微量使用しているというこだわりぶりだそうだ。

ええい、ビグ・ザムの試食を急がせろ! という勢いで食べまくるコジマ。こんな顔をしているが、そうでもしないと社内にも関わらず「ジオン公国に栄光あれ」と叫んでしまいそうな味なのだ

 ジャンク部はその名の通りジャンキーな味わいのものが大好物だが、このビグ・ザムとうふの味わいには恐れ入ってしまった。個人的には、相模屋食料が発売したきたとうふシリーズの中でも屈指のおいしさではないかと考えている。さすがビグ・ザムだ、圧倒的じゃないか、そりゃビームを受け付けないわけだわ……などとぶつぶつ言っている間に食べきってしまった。

ザクどうふシリーズを食べ続けてきた編集部・ナカムラも試食

「おいしい!」と太鼓判。彼女には刻が見えたのかもしれない

 なお、6月下旬にはお中元セットとして、「ザクとうふ」と「ビグ・ザムとうふ」の詰め合わせ、「ソロモンセット」の販売も予定されているのだとか。ガンダムファンの人にはもちろん、職場の同僚や親戚に送り、話題作りの種にしていただくのもいいかもしれない。

 というわけで、今日のジャンク部は相模屋食料のビグ・ザムとうふでした。ごちそうさまでした、ジーク・ジオン!

ごちそうさまでした。ジーク・ジオン!

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