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ガンダムゲーム初登場のジム・スループなど4機体が実装

2013年06月05日 19時25分更新

文● 太田/ASCII.jp編集部

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 バンダイナムコオンラインは、最大104人同時対戦アクションゲーム「機動戦士ガンダムオンライン」にて、「DXガシャコン」および通常「ガシャコン」が更新。「ジムスループ」など新たに4機体が新登場した。

待望の「DXガシャコン第6弾」が登場した

ジム・スループはガンダムゲーム初登場
待望の支援機が追加

 6月になって更新された「DXガシャコン第6弾」として、地球連邦軍からは「ジム・コマンド・ライトアーマー(強襲タイプ)」「ジム・スループ(支援タイプ)」。ジオン公国軍には「ズゴック E(強襲タイプ)」「ジュアッグ(重撃タイプ)」が新たに実装された。

「RGM-79GL ジム・コマンド・ライトアーマー(強襲タイプ)」ジム・コマンドの装甲を軽量化することにより、機動性の向上に成功した機体。高い格闘能力と、移動速度を備え近接戦闘を得意とする

「RGM-79Uジム・スループ(支援タイプ)」「MSV-R」で登場した連邦軍の水陸両用機で、ゲーム初登場のモビルスーツ。ジムに大型のアクアパックと補助バラストタンクを装着した機体。水中潜航が可能になり、幅広い場所での支援活動ができる。本作では、ソナーガンを装備しており、動くレーダー・ポッドとしての役割を果たす

「MSM-07Eズゴック E(強襲タイプ)」「統合整備計画」によって改良されたズゴックの改良機体。機体性能が飛躍的に向上し、水陸問わず高い強襲能力を発揮できる

「MSM-04Gジュアッグ(重撃タイプ)」ジュアッグは「機動戦士ガンダム UC」episode4での大活躍も記憶に新しい「MSV」機体。本作では、ゴールド設計図機体なら格闘攻撃も可能。アッガイをベースに後方支援として開発された機体で、高い火力の武装を揃えており、中距離以遠からの攻撃を得意とする

 6月下旬に実装を予定している新フィールド「ベルファスト」では、フィールドの半分が水中となっており、水陸両用機の存在が戦況を大きく左右されるという。地球連邦軍は、現時点でジム・スループにのみ実装されている、水中でのみ使用できる「ソナーガン」を上手く活用して情報戦を制することが、屈強なジオン水泳部に対抗する決め手になるだろう。

今回から追加されたジュアッグは、ゴールド設計図機体ならば格闘攻撃も行なえる。機動性の低い重撃タイプだが水中なら攻撃の決め手になることもあるハズだ

ジオン公国軍の水陸両用機「ゴッグ」には、レーダーに補足されない上に、機雷が反応しないという新武装「フリージーヤード」が実装される。原作通りの猛威を振るうことになるのか

タクラマカン砂漠に新たな拠点フィールド「やまない砲火」が実装

 6月5日のメンテナンス終了後から、タクラマカン砂漠において新たな拠点フィールド「やまない砲火」が配信される。今までの拠点配置とは一転、堅牢となった本拠点が待ち受けているという。地上・空・水中といったさまざまな進行ルートを駆使し、敵拠点を制圧していただきたい。

「機動戦士ガンダムオンライン」概要

対応OS:Windows XP/Vista/7/8(XPは32bit版のみ対応)
利用料金:基本無料+アイテム課金
開発・運営元:バンダイナムコオンライン
ジャンル:多人数対戦ウォーアクション
公式サイトhttp://gow.bandainamco-ol.jp/

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