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カメラがスゴイ! Xperiaのミドルレンジ「Xperia L」登場

2013年06月01日 11時30分更新

文● 鈴鹿 廻

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 ソニーモバイルが海外で販売している新型のミドルレンジ端末「Xperia L」(型番:C2105)がアキバの各店に入荷。イオシス アキバ中央通店やビートオン 秋葉原店などのイオシス各店と、Jan-gle秋葉原本店と同3号店のJan-gle各店で販売がはじまっている。カラーはブラック、レッド、ホワイトの3色だ。

ほどよいサイズの4.3型スマートフォン「Xperia L」が登場。カラバリはブラックにレッド、ホワイトの3色展開だ

 Xperia Lは、4.3型ディスプレーを搭載するミドルサイズのAndroidスマートフォン。優秀なカメラ機能が特徴で、ソニー独自の積層型CMOSセンサー「Exmor RS」(800万画素)を搭載。HDR撮影機能などデジカメ顔負けのハイレベルな写真撮影が楽しめる。また、側面に備えるシャッターボタンにより、スリープ状態でもカメラが秒速起動。撮影チャンスを逃すことがない。

高機能がウリの800万画素カメラを背面に備える。「アークライン」を描く反り返ったフレーム側面には、“秒速起動”も可能なカメラ用のシャッターボタンも

 OSはAndroid 4.1で、CPUにはデュアルコアのQualcomm「Snapdragon MSM8230 1GHz」、1GBメモリー、内蔵ストレージ8GBを実装。液晶解像度は480×854ドット。Bluetooth 4.0にNFC、無線LAN機能を搭載する。

 本体サイズは幅65×奥行き128.7×高さ9.7mmで、重量は137g。ショップ調べによる対応通信規格は、W-CDMA 900/2100MHz、GSM 850/900/1800/1900MHz。

シャッターボタンのほかは、電源ボタンとボリュームボタン、イヤホンジャックなどを備える。カバー内部には最大32GB対応のmicroSDカードスロット、フルサイズのSIMスロットが格納されていた

 価格はイオシス各店とJan-gle各店ともに3万9800円。イオシス各店では3色すべて、Jan-gle各店ではブラックとレッドをそれぞれ販売中だ。

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