梅雨の晴れ間で、夏を感じさせる日差しが降り注いだ秋葉原では、月末のフィギュア発売ラッシュがまだまだ継続中。東京ゲームショウの会場でお披露目され、その画像がネットの住民たちの心をギュッと掴んだ「ミクダヨー」はなんと売り切れ続出。それらのなかから、思わず手を伸ばしたくなるボリューム感を再現していた、1/2スケールという超巨大「そに子」の色彩サンプルの様子からお伝えしていこう。
1/2スケールは圧巻!
そに子の前では、現実世界のグラドルは不要!?
ニトロプラスのライブイメージキャラクターであるとともに「ソニコミ」のヒロイン「すーぱーそに子」が、これまでにない超ビッグサイズの1/2スケールでコトブキヤ秋葉原館にて展示中された。こちらは、A-TOYSより2013年7月下旬に発売を予定しているもので、先日より予約の受付を始めたもの。ちなみにA-TOYSは、今はなきタキ・コーポレーションの元スタッフが興した新メーカーだ。
彼女のトレードマークとなっているヘッドフォンをつけて真っ白な小さめビキニを身につけた姿で立体化。大きな胸がより強調されるブルーのシャツを脱ぐ瞬間のポーズを再現している。首にから下がるギターのネックレスは金属を採用している。全高は910mmの1/2スケール。価格は4万1790円。