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デジタル・ナレッジがPC・ネット活用の教育セミナー開催

2013年05月31日 00時35分更新

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 デジタル・ナレッジは6月26日、eラーニング戦略研究所が行った「小・中・高校生のネット利用学習」「韓国のデジタル教科書」「iPadの教育効果」についてのアンケート調査結果を発表するセミナーを開催する。

 同セミナーでは、「子供たちはPCやインターネットをどのように学習に利用しているのか?」「韓国が強力に推し進める“教育のデジタル化”の現状と課題は?」「iPadの活用で、予習率100%・予習時間2倍・理解率85%を実現した事例とは?」など、詳しいアンケート調査結果を発表するとともに、学校・塾におけるPC・ネット活用事例なども紹介する。

 会場は東京・秋葉原のデジタル・ナレッジ eラーニング・ラボ秋葉原、定員は先着20人、費用は無料。

 なお、同調査の結果によると、小学生の約4人に1人、中学生の約2人に1人、高校生の約3人に1人が家庭での学習にPCやインターネットを利用していることがわかったという。また、韓国のデジタル教科書については、教員の4割が肯定的意見であるものの、「(導入しても)教育効果を高められない」「著作権の問題がクリアできていない」といったデメリット面も指摘されているという。

 ■「詳細・申し込み」( http://www.digital-knowledge.co.jp/seminar/p710.html

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