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「BOSEの音」をしっかり受け継いだワイヤレスモデル登場

わずか150g、BOSE初BTヘッドホン「AE2w」は音もイイ!

2013年05月25日 12時00分更新

文● 四本淑三 写真●篠原孝志(パシャ)

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小型軽量で人気の高い「AE2」のワイヤレス版

 AE2wは、先行して発売されている「AE2」をベースにBluetoorh化したもの。軽さと快適な装着感で人気の高いモデルだが、AE2wの軽さは、このベースモデルの軽さでもある。

レシーバーの出力はヘッドホン側とステレオジャックで接続されていて、単純なオーディオ信号しか送っていない。付属の有線接続用ケーブルと差し替えて使う

 AE2はケーブル込みで140gと、アラウンドイヤー型のヘッドホンとしては非常に軽いが、これをベースとしたAE2wも150g。ワイヤレス化しても、わずか10gの増加にとどまっているのは驚き。もちろんアラウンドイヤー型のBluetoothヘッドホンとしては最軽量の部類に入る。

 そしてワイヤレスヘッドホンとしてAE2wでユニークなのは、Bluetoothのコントロールモジュールが着脱式であること。一般的なBluetoothヘッドホンは、レシーバー、アンプ、マイク、バッテリーなどの回路がハウジング内にレイアウトされているのだが、これを小さくまとめて外付けにしている。

 そして外観を見た通り、AE2の着脱式ケーブルの代わりに、Bluetoothコントロールモジュールを装着したのがAE2wという認識で正しい。この両モデルの重さ10gの差は、有線接続用のケーブルと、Bluetoothコントロールモジュールの重さの違いということになるはずで、それだけモジュール部が軽いのだろう。

 このモジュール部だけを取り出すと、オーディオテクニカ「AT-PHA05BT」のような、ヘッドホンアンプ/マイク内蔵のBluetoothレシーバーを、ぐっと小型軽量化したもののように見え、これ単体でも十分に製品として成立しそうだ。

操作系は単純。側面に電源スイッチとボリュームボタン、上にマルチファンクションボタン。マルチファンクションボタンは、通話応答と終話に対応するほか、ボリュームの「+」を同時に押すとペアリング、音楽の再生中は1回押しで再生/一時停止、2回押しで次の曲、3回押しで前の曲

バッテリーインジケーターは、緑が残り7時間~30分。オレンジが残り30分。つまり残り30分まで表示変わらず。そして赤点滅+ビープ音が要充電。電源を入れてオレンジだったら充電すべしということか

 Bluetoothコントロールモジュールの充電はUSB経由で行なう。モジュール側のソケットは、スマートフォンでよく使うmicro USB。フル充電までは3時間、連続使用時間は約7時間、ヘッドセットとしての待ち受け時間は約200時間と、小さく軽い割にはごく普通に使える。iOS機器やMacBook Pro/Airでしかテストしていないが、ペアリングはごく簡単。ちなみにAE2wはBluetooth 4.0対応。

 気になるのは、Bluetoothコントロールモジュールが小さくて軽すぎること。取り越し苦労かもしれないが、外したままどこかに忘れてしまったりしないかと不安になる。そして本体とのはめ合わせはしっかりしているものの、ヘッドホンの装着中でも無理に引っ張れば外れてしまいそうだ。

iOS機器のメニュー部分にもバッテリー残量のモニターが出る。写真だと一番上の右から2番目のもの。こちらは本体のインジケーターと比較するとリニアに残量を表示

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