バッファローは5月22日、「オートリターン機能」をそなえたUSBメモリー「RUF3-HPM」シリーズを発表した。
オートリターン機構は、PCから引き抜いた際にUSB端子が本体に自動収納されるというもの。端子収納の手間を省き、端子の破損を防ぐとしている。
転送速度は180MB/s。これは同社の従来製品に比べて約2.5倍の転送速度だという。
レッド、ブラック、シルバー、ブルーの4色展開で、容量はそれぞれ8GB/16GB/32GB/64GBをラインアップする。
価格はオープンで、店頭予想価格は8GBが3380円、16GBが4480円、32GBが6980円、64GBが1万2800円となっている。6月上旬より順次販売される見込みだ。
