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米Google、検索結果ページの1ドメインあたりの表示件数を変更、本日実施

2013年05月22日 13時03分更新

記事提供:SEMリサーチ

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米Googleは2013年5月22日、ちょうど1週間前に発表した、検索結果の多様性とベストな検索結果の提示という2つのバランス調整を目的とした変更を本日実施した。公式発表はないが、日本時間の早朝に変更されたことが、フリーランスの辻正浩氏により報告されている。

私が勤務するアイレップ社内でデータを調査したところ、検索結果(100位まで)に含まれるユニークドメインの数が、キーワードによりバラツキはあるものの増加していることを確認している。ユニークドメイン数が増加したことは、同ドメイン上のページ表示件数が減少したことを意味する。ただし、検索結果1ページ目ではほとんど変化はないため、全体的なトラフィック量からの影響は軽微と推測される。

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