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ヘッドトラッキングとの連動で実現

2D/3Dの切り替えが可能な車載ディスプレーを開発

2013年05月17日 22時40分更新

文● 菅谷/ASCII.jp編集部

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2D/3D切り替え可能な液晶ディスプレー

 映画やテレビなど活躍の場所を広げている3D技術。その新たな可能性を示す製品のニュースが届いた。ジャパンディスプレイが、2D/3D切り替え可能な12.2型液晶ディスプレーを開発した。また、同様の機能を持つ車載用途を想定した液晶ディスプレーも発表された。

 3D表示に左右両眼に別々の映像を分離して見せる「可変視差バリア方式」を採用することで、2D/3Dの表示を切り替えるとともに、3Dで視認できるよう領域の可変を行っている。車載用途想定の液晶ディスプレーは、この技術と視認者の頭部位置を追尾する「ヘッドトラッキングシステム」を連動させ実現したという。解像度は2D表示時1920×720ドット、3D表示時960×720ドット。

 5月21日から23日までカナダで開かれる「SID(Society for information display)2013」で展示し、車載用途を想定したヘッドトラッキング連動3D表示のデモンストレーションを実施予定だという。3D技術が車へ搭載される日も近いかもしれない。

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