このページの本文へ

【Xperia Z SO-02E活用術 第2回】

「Xperia Z SO-02E」の基本的な使い方&設定方法をチェック!

2013年05月12日 12時00分更新

文● mobileASCII編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

POBox Touch(日本語)の
文字入力方法と各種設定

 「Xperia Z」には、シリーズでおなじみの日本語文字入力アプリ「POBox Touch」がプリインストールされている。ここでは、その基本的な使い方と設定方法などを紹介していく。

日本語の入力方法

 日本語の入力方法はその他のアンドロイドスマートフォンのアプリと同様。文字入力したい箇所にカーソルを合わせると画面下にキーボードが表示されるので、任意の文字をタップする方式だ。文字は日本語、英語、数字、記号、絵文字の入力が可能で、それぞれボタンで入力画面を切り替えて行うことになる。手書き入力や音声入力も可能だ。

ホーム画面のGoogle検索欄をタップすると、画面下にキーボードが出現する。フリック入力の場合は、文字のキーにタッチして指を上下左右に動かして入力する

画面左下の「あ A」部分が日本語と英語の切り替え。数字を入力したい場合は、その上の「123」ボタンをタップする

キーボードの変更方法

 キーボードは、「テンキー」「QWERTYキー」に変更可能。「あ A」部分を長押しすると表示されるメニューから選択する。キーボードのサイズの変更やキセカエ(カラー変更)もここからできるので、試してみよう。

「あ A」の長押しでメニューが表示されるので、「テンキー」の場合は左下のケータイのアイコンを、「QWERTYキー」はその隣の「キーボード」のアイコンを選ぶ。キーボードのサイズ変更(画面右)は右の上から2番目のアイコンから

キセカエしたい場合は、メニューの左上のアイコンから設定画面を表示させて「キセカエキーボード選択」をチョイスする

(次ページ>>Googleマップ(マップ)の基本的な使い方)

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン