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オリンパス「E-P5」の設定メニューをネチネチ触ってみた

2013年05月10日 17時03分更新

文● ASCII.jp編集部

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カスタムメニュー

とにかく項目が多いのがカスタムメニュー。メインメニューだけで2画面あるが、さらにその下の階層の項目も多い

AFとMFの設定。AF設定も細かい

操作ボタンのカスタマイズも詳細に行なえる

操作ボタンのカスタマイズも詳細に行なえる

ダイヤルの割り当て設定

ダイヤルを回す方向も指定可能

ダイヤルを回す方向も指定可能

ダイヤル切り替えレバーの設定。4通りから選べる

感度設定はISO 25600まで選択可能

感度設定はISO 25600まで選択可能

カスタムメニューの「その他」を選ぶと、さらに設定項目が……

カスタムメニューの「その他」を選ぶと、さらに設定項目が……

セットアップメニュー

無線LANの設定はここで行なう

無線LANの設定はここで行なう

コンセプトは「上質感」

中央がオリンパスイメージング 代表取締役社長の小川治男氏

 オリンパスイメージング 代表取締役社長の小川治男氏は、現状について「スマホにはまだ十分なカメラ性能はない」が「コンパクトカメラは急速に縮小している」と指摘。一方の一眼レフも「1年間のうち90.2%が家で眠っている」という調査結果を公表し、常に持ち歩いて使える手軽さが重要と語った。

 その上で、新製品については「上質感」を重視し、「見逃せない大きな価値」であることを強調した。

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