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前田知洋の“タネも仕掛けもあるデザインハック” 第17回

ワンソース・マルチユースで大切なこと

アップルが移転した六本木ヒルズ レセプションの成功の鍵

2013年05月17日 09時00分更新

文● 前田知洋

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世界有数のアーティストを数分だけ味わう贅沢

 今回のレセプションは第一会場のグランドハイアット東京から。プーチン大統領やブッシュ大統領にも披露された「The theatre Mr Pejo's Wandering Dolls」が独特な世界観のキャラクターと共にゲストを迎えてくれます。

ゲストを出迎える「The theatre Mr Pejo's Wandering Dolls」 写真提供:森ビル(株)

 バンケットルームに到着するとディーバ(歌姫)が歌うオペラにあわせて、高さ8メートルの赤いキリンが登場して客席を歩いていきます(カンパニーオフによる「Les Girafes(レ ジラフ)」)。太田国土交通大臣や駐日アメリカ大使などの祝辞と乾杯のあと、さらなるゲストへのもてなしがつづきます。

こんなに大きい。会場を歩き回る、高さ8メートルのキリン。カンパニーオフによる「Les Girafes(レ ジラフ)」 写真提供:森ビル(株)

 レセプションでは、たった数分で終わってしまうゴージャスなキャスティング。そんなことができるのは、二つのパフォーマンス集団が六本木ヒルズの祝祭スペクタクルイベントでレセプション以外の来場者をもてなしているからこそ。とくにカンパニーオフは「地域の子どもたちと一緒にオリジナルの作品を作り上げる」ことから、自治会や港区、港区教育委員会にも後援をされています。

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