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カーライフ充実のために! ドライブレコーダー導入のススメ

2013年05月09日 12時00分更新

文● 末岡大祐/ASCII.jp編集部

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取り付けは簡単だが……
本格的に組み込むなら専門店へ

 この製品の特徴どおり、ルームミラーに装着してシガーソケットから電源を取るだけで使うことができる。しかし、配線周りをきちんとしないと、視界の妨げになったり、見た目的にも美しくない。そこで、筆者は愛車の主治医であるBMW専門店の「Studie Tokyo」にお邪魔して、本格的にインストールしてもらった。配線をすべて中にしまい、シガーソケットではなく電装系のひとつとして直接電源をバッテリーから取るようにした。またGPSも見えないところに組み込んでもらった。残念ながらバックカメラはクルマの構造上、取り付けにくかったので、今回は使わないことにした。

取り付け前

取り付け後

 配線などはクルマの整備の知識があればある程度は自分でもできると思うが、できるだけ専門の業者にやってもらったほうがいいだろう。特に輸入車の場合、電装系が日本と違うこともあるので、より専門的な知識が必要になるからだ。餅は餅屋に頼むべし!

これがパッケージ。マニュアルも英語だった……

赤いキャップが付いているのがカメラ。もちろん、キャップはすぐに外す

microSDカードはクルマの構造の問題もあるが、ちょっと出し入れしにくい

これがGPSユニット

電源やメニューの呼び出しなどは物理ボタン

ディスプレーの明るさを調整したり、簡単な操作はタッチパネル

普通にシガーから電源を取ろうとすると、このようにダラ~ンとなってしまうので、配線を綺麗に隠す作業が必要

輸入車の電気まわりをイジる勇気はないので、SUPER GTでもお世話になっている、府中のStudie Tokyoさんに。右の写真のようにすべて配線を隠してもらった

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