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Twitter利用者の7割が「テレビ見ながらつぶやき」

2013年04月30日 00時48分更新

記事提供:通販通信

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image ネットエイジアとシタシオンジャパンは4月25日、「テレビとソーシャルメディアの関係性」に関する調査をモバイルリサーチにより実施し、スマートフォンもしくはフィーチャーフォンを利用している15歳から49歳の男女1000人の回答を発表した。

 調査結果によると、ソーシャルメディアの利用頻度は「1カ月に1回以上の利用」では、「LINE」(30.5%)、「Twitter」(27.2%)、「mixi」(26.4%)、「Facebook」(26.2%)となった。

 テレビ視聴時のSNS利用では、Twitterが最も利用されていて、Twitter利用者(1カ月に1回以上利用)のうち「テレビを見ながらTwitterを見る」(69.5%)、「見ている番組の関連情報をTwitterで見る」(42.3%)、「見ている番組に関する書き込みをTwitterでする」(43.4%)だった。

 なお、テレビを見ながら、つぶやきや書き込みをしたことのある番組ジャンルでは「ドラマ」(16.2%)、「バラエティ」(14.4%)、「音楽」(12.2%)、「映画」(11.2%)、「アニメ」(11.2%)だった。

 調査期間は2月25日~3月1日。

 ■「調査結果」
http://www.mobile-research.jp/investigation/research_date_130425.html

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