快調に走っていたミクZ4だったが
レース中盤、悪夢が襲った
本日、富士スピードウェイでSUPER GTの第2戦 決勝が終了したので速報をお届けする。
8番手から谷口選手のドライブでスタートしたミクZ4だが、序盤の混乱に巻き込まれ、1周を終えた時点で15位にまで転落した。その後、我慢のレース展開になるが、25周目に片岡選手へチェンジしたあとからレースが動く。
上位陣のトラブルなどもあったが、なんと3位まで上がり、表彰台圏内になったが、喜びもつかの間。59周目の第1コーナーで突然左フロントタイヤがバースト。片岡選手によると、ブレーキングしたらバーストしたという。
想定より早いタイミングでのピットインとなったが、15位でコースに復帰し、粘りの走りで9位、2ポイントを獲得した。
なお、痛車の順位は9位:#4 ミクZ4、11位:#48 IS GT-R、14位:#9 攻殻ポルシェ、17位:#5 マッハ先輩、18位:#2 エヴァマクラーレン。

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