このページの本文へ

前へ 1 2 3 4 5 次へ

行楽地でも困らない? なくした、壊した スマホトラブル解決法第1回

スマホ&iPhoneの故障に関する10の疑問

2013年04月30日 12時00分更新

文● 正田拓也

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

Q9:ショップに行かないで済む方法はないの?

A:保証サービスに加入しておけば交換機を送付してくれる

 各キャリアとも数百円で万一の際に交換品を2日以内に送ってくれる携帯電話の保証サービスがある。ドコモが「ケータイ補償お届サービス」(月額294円または399円)、auが「安心ケータイサポートプラス」(月額399円)、ソフトバンクが「あんしん保証パック」(月額498円)となっている。

 いずれも後からは加入できず、機種購入時のみ加入できる。水濡れや全損時に5250~8400円で交換用機材に即、交換してくれるほか、ドコモとauは紛失時にも利用できる。

 このサービスでは、契約者住所や請求先住所のほか、旅先の旅館といった場所でも受取りが可能。即日交換とはならないものの、長期旅行中でも心強い。

 また、iPhoneには「AppleCare+」という8800円の有料サービスがあり、保証期間を2年に延長するほか破損、水濡れの修理代が年2回まで4400円となる。auやソフトバンクで加入する場合は機種購入時でないと加入できないが、Apple Storeでは、iPhoneのチェックをした上で後からでも加入可能。サービス利用料はauやソフトバンクでは、2年間の分割払いができる。

 さらに、iPhone向けに紛失・盗難時のサポートとして、auは月額525円の「紛失補償オプション(i)」を用意し再購入費を3万円補助する。

 ソフトバンクは月額498円の「あんしん保証パック(i)」を用意し、修理代の85%補助や全損、盗難、紛失時に価格を優遇する。サポート内容をよく確認した上で、必要なら入っておくべきだろう。

Q10:修理にかかる費用を抑えることはできる?
A:保証サービスに加入しておけば負担は減る

ドコモの「プレミアクラブ」加入者であれば、修理代金は5250円で済む
ドコモの「プレミアクラブ」加入者であれば、修理代金は5250円で済む

 携帯電話の購入の際に大きな割引があるのと同様、修理代にも上限を設け、大幅な費用負担なしで使い続けられるような制度がある。

 ドコモは月額無料の「プレミアクラブ」加入者なら、端末の保証期間が購入から3年間となり、その3年間は修理代金の上限が5250円となる。ただし、水濡れ、全損、改造は対象外で、水濡れや全損時は機種の買い直しとなる。

 ただし、前述のケータイ補償お届サービスに入っていれば、初回は5250円で外装がリフレッシュされた交換用機種が送られてくる。つまり、ケータイ補償お届サービス加入者であれば、故意に改造しない限り、壊れても、なくしても、盗まれても、5250円で使い続けることができる。

 auのiPhone以外は、前述の安心ケータイサポートプラスへ加入することで、3年間無償修理対応してくれる。また、故障、部分破損、全損、水濡れ、盗難、紛失の際には5250円(初回)で交換機を送付してくれる。

 auのiPhoneについては、アップルの「AppleCare+」で年2回まで4400円で修理可能。iOS向けの「auスマートパス」に加入していれば、4400円を後からauが負担してくれるサービスもあるので、差し引き0円となる。

 ソフトバンクのiPhone以外も、先述のあんしん保証パックに加入することで、修理代金は100%割引となる。水濡れや全損時は5250円、外装交換を伴う際は8400円で交換用機種に交換してくれる。

 ソフトバンクのiPhoneは、auと同様、アップルのAppleCare+加入で年2回まで4400円で修理可能。あんしん保証パック(i)へ加入することで修理代金の補助がある。

スマホ紛失時の正しい対応を次回紹介!

 次回はどこかにスマホを落としてしまった場合の対処について解説する。故障よりも場合によっては怖い事態に陥るのが紛失であり、焦らずに、でも迅速に、しっかりとした対応が求められる。

前へ 1 2 3 4 5 次へ

カテゴリートップへ

この特集の記事

注目ニュース

ASCII倶楽部

最新記事

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン