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GWはヒマというそこのあなた、「落ちて」みませんか

落ちる! 光る! 「Melodive」のサイバーな世界に酔え

2013年04月28日 15時00分更新

文● コジマ/ASCII.jp編集部

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どう動かせば、どう落ちるのか?
慣れないうちは操作が難しいのだ

 前ページを意味ありげな文章で締めてしまったが、実はこのアプリを楽しむ上で、ちょっとしたハードルになりそうな要素がある。難しいのである。まず、慣れないうちは、どう動かすとどう落ちていくか……という感覚がなかなかつかみづらい。なので最初のうちは、「どこを向いてるんだ、コレ?」と思いながら、必死にiPhoneを振り回すことも珍しくないだろう。

慣れないうちは、「自分はどっちを向いているんだ!?」と焦ることもしばしば……

 おまけに、iPhoneをちょっと傾けただけで画面がぐるぐる回転する上に、洞窟内がギラギラと輝いているのだから、ある意味当然ともいえるのだが、プレイ中に酔ってしまうことも珍しくない。また、潜り続けることで音楽の変化を楽しむこともできることも紹介したが、かといってヘッドフォンなどをしてじっくりプレイしていると、それはそれで結構酔いが回ったりする。やり過ぎ注意なアプリなのかもしれない。

 ということで、このアプリを十二分に遊びたいのなら、とにかく操作に慣れることが肝心だ。また、タイトル画面からオプション画面を開き、今までに獲得したMelodiumを消費することで、「GRAVITY」(落下するスピード)と「BOOST」(ブーストの効果)の値を変更できることも見過ごしてはならない。この設定もまた、思い通りに落下するためには必須といえるだろう。

Melodiumは体力回復だけではなく、タイトル画面から能力値を変動させることもできる。集めることも大事

慣れてくるとサイバーな感覚がやみつきに
「現実逃避」のために落下するのもいいかも

 ざっと紹介してきたが、このアプリは、初めのうちはなかなか良さがわかりにくいかもしれない。かくいう筆者も、えらいものをダウンロードしてしまった……と最初は四苦八苦していた。しかし慣れてくると、どこまでも落ちていく感覚が非常に快感になる上に、壁にぶつかったときの立て直しもそれなりにできるようになってきた。ある程度、「慣れ」を必要とする内容なのだろう。

ASCII.jp編集部の若い皆さんにプレイしていただいたところ、「難しい」、「酔う」などのご意見が多数。慣れるまではマジでそんなものです

 とはいえ矛盾するようだが、難しいことを考えず、まずは音と雰囲気とを楽しむだけでもいいのかもしれない。もちろん集中してハイスコアを狙うのもいいが、なんとなく気分が詰まったときにぼーっとやっていると、悩みを少し忘れられるときもある。そういう意味では、ちょっと変わった癒し系アプリ、と言ってもいいだろう。慣れないと酔うかもしれないが。

10000mまで行くと新しい世界があるそうなんですが、筆者の実力ではいつになることやら

 そのうち、まるでファンタジー作品の登場人物のように、文字通り底知れない深さの洞窟をすいすいと進めるようになってくるだろう。筆者はまだそのレベルには達していないものの、「思ったよりなんとかなるんじゃないか」というぐらいには遊べるようになった(と思う)。この記事を読んでいる読者の中には、ゴールデンウィーク中の休みを持て余しているという人もいるはず。そういう人には、ダマされたと思って、ぜひ「Melodive」の快感に落ちてもらいたいものだ。もちろん、気持ち悪くならないよう、適度な休憩を挟んでくださいね。

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