ショップ店員が選ぶ
欲しいパーツのトップ3はコレだ
ショップ店員が欲しいパーツベスト3 | ||
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順位 | 製品名 | 実売価格 |
1位 | Crucial「Crucial M500 SSD」シリーズ | 1万3000円~7万円前後 |
2位 | CFD販売「S6TNHG5Q」シリーズ | 1万2000円~3万8000円前後 |
3位 | NVIDIA「GeForce GTX TITAN」 | 12万~13万5000円前後 |
SSDを選んだ14人のなかでも人気なのが、Crucial「m4」シリーズの後継として登場した「Crucial M500 SSD」シリーズと、東芝製のSATA3.0(6Gbps)対応SSD「HG5d」シリーズ採用をうたうCFD販売「S6TNHG5Q」だ。
もちろん、鉄板のPLEXTORやインテルを選ぶ人もいたが、1TBに近い容量960GBで7万円前後を実現したCrucial「CT960M500SSD1」や、1万2000円前後の手ごろな価格でリード・ライトともに最速クラスという128GBモデルのCFD販売「CSSD-S6T128NHG5Q」を欲しいと思っている店員が多かった。
2位は、すでにGeForce GTX680を搭載しているハイエンドゲーマーのショップ店員が、さらなるフレームレートを求めて選んだ「GeForce GTX TITAN」になった。さすがに万人向けのビデオカードではないが、ゲーマー憧れの逸品だろう。なお、欲しい理由では「GTX680だと、国内の某大型MMORPGのベーターテストで、解像度2560×1440ドット、最高品質で60fpsを切ったから、TITANが欲しい」という声があった。
ちなみに近日店頭に並ぶと思われる、TITANを超える性能を発揮するAMDのデュアルGPU「RADEON HD 7990」は、「ゲームメインなのでやっぱりGeForce」という理由で、店員に選ばれることはなかった。
GW中は、数多くの最新PCパーツに囲まれているショップ店員も欲しがるPCパーツを組み込んだPCを新たに作ったり、今使っているPCのパワーアップに勤しんだりしてみよう。