このページの本文へ

プリンストンのデジギア道第13回

スマホをかざすだけで接続できる簡単仕様の「JUICEBOX」

カラオケにも使えるNFC対応のBluetoothスピーカー

2013年04月25日 11時00分更新

文● 真島 颯一郎

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

屋外に持ち出して、大音量で鳴らしたい1台!

それでは「JUICEBOX(PSP-BTS2シリーズ)」の実際の使用感、音の感じはどうだろうか。

 本製品を開梱して一番最初に使う際は、通常のペアリングの手順、あるいはNFC機能を利用して、手持ちのBluetooth機器を登録する。通常のペアリングの場合は、本体上部にあるペアリングボタンを押してペアリングモードにする必要があるが、NFCの場合だと本体電源がオンになっていれば、対応するスマホなどをかざすだけで、ペアリングが完了する。

ソフトバンクのNFC対応スマホ「ARROWS A 201F」を本体天面にあるボタン群の少し奥のところにかざすと認識。NFCでBluetooth接続が確立される

 ペアリングが完了したところで、実際にスマートフォンに入った音楽を実際に鳴らしてみる。音に関しては、若干こもりがちな感じがしたものの、低価格帯のスピーカーにありがちシャリシャリした感じはなく、柔らかな印象。一方で試しに音量をできるだけ大きめにしてみたところ、想像していた音割れなどはなく、思った以上に安定感のあるサウンドが楽しめた。

 横幅が300mmあるということで、パソコン周りに置くには少々大きく、加えて音の特徴を考えれば、本製品の用途としては、デスク周りといった狭いエリアではなく、書斎やベッドルームといった部屋全体、あるいは屋外も含めて、それよりも広い場所で楽しむのに向いたモデルなのではと感じた次第だ。

 「JUICEBOX(PSP-BTS2シリーズ)」はそのあたりもしっかりと想定しているようで、その証拠にこのモデルは、ACアダプターを介して給電する以外に、単三乾電池を使っても作動させることができる。屋外のレクリエーション時などに、本製品とスマートフォンを持っていけば、音楽はもちろんのこと、「Radiko」などで受信したラジオ番組も聴取可能と、使えるシーンは結構ある。

 ただ、一度に使用するのは単三乾電池8本と若干多め。使用状況や環境にもよるが、連続再生時間はカタログ値で約8時間となっている。屋外で1日を通じて使いたい場合は、予備としてもうワンセット分の電池を用意しておく必要があるだろう。

電池ボックスは本体の底にある。単三乾電池を4本ずつ2段でセット

この連載の記事

注目ニュース

ASCII倶楽部

最新記事

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン