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宴会ネタとしても使える!

スッキリなめらか! 超音波でビールの泡を立ててくれるガジェット

2013年04月11日 21時57分更新

文● ASCII.jp編集部

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 タカラトミーアーツは、ビールを注いだグラスを置いて、スイッチにタッチするだけで一瞬にして泡を作ってくれるアイテム「ソニックアワー」(Sonic Hour)を25日から発売すると発表し、本日試飲会を開催した。カラバリはブラックとホワイトの2色で、価格は3990円。当然だが、対象年齢は20歳以上だ。

 これは、同社が展開しているビール泡立てガジェット「ビールアワー」シリーズの最新作。2011年に「ビールアワー」、2012年に「ジョッキアワー」、そして2013年がこの「ソニックアワー」だ。飲食店で提供されるビールは、泡がきめ細かくて美味しい。そんな泡立つビールを自宅でもできてしまうのが、このシリーズの特徴である。

 ソニックアワーはその名のとおり超音波の微振動をグラス底辺に与え、均一にクリーミーな泡が作られるというもの。やり方はとても簡単で、トレイ部分に水を張り、グラス底辺に空気が入らないように置いてスイッチに触れるだけ。専用のグラスなどは必要ないが、グラスの底ができるだけフラットなものという条件はある。

試飲会はこのウ……泡をモチーフにしたアサヒビールで行なわれた

これがパッケージ

カラバリ ブラック

カラバリ ホワイト

開発者みずから実演。ビールを注ぐ量によっては泡が出すぎてしまうこともある。そういうときは「トートット」と言いながら泡をすするべし!

 どのようなものなのか、実際に見たほうがわかりやすいので、下の動画を見てほしい。新入社員の歓迎会などでビールを飲んだりふるまったりする機会も多い時期だが、このソニックアワーを使って飲みの場を盛り上げよう! 

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