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シンクスバンク iPhoneアプリ開発実践講座 5日でノウハウ取得

2013年04月02日 11時00分更新

記事提供:ITソーシャルニュース

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パソコンスクール「KENスクール」を運営するシンクスバンク(東京都千代田区、谷口升太社長)は、iPhoneアプリ開発のEagleと共同で、「iPhoneアプリ開発実践講座」を東京と大阪で開く。
実際に市場でヒットしているアプリソースコードを提供し、初心者でも5日間でアプリ制作から販売までのノウハウを取得できる。東京は新宿本校で4月7日~5月12日、大阪は4月6日~5月11日に梅田ヒルトンプラザウエスト校で開催する。ヒット中の人気アプリのソースコードそのものを提供する講座は業界初の試みだ。県民性診断

多くの企業がアプリの提供で、顧客とのコミュニケーションの深化や接点機会の拡大を進めており、アプリ開発の制作依頼に予算を費やしている。このため同社では、急増する企業のアプリ需要を個人ビジネスにつなげる実践的なカリキュラムを用意した。
  
Eagleの協力のもと「診断アプリ」「電子書籍やYou Tubeのビューアアプリ」「カメラアプリ」「マップアプリ」「ゲームアプリ」など市場ニーズの高いアプリのソースコードを受講生に公開。人気アプリを開発したエンジニアの指導を受けながら、そのコードの枠組みを使ってコンテンツやデザインをカスタマイズして独自アプリを完成させる。講座は全5回で、30時間。作業の合間のブレイクタイムとして、「日本とアメリカの人気アプリの違い」や「ユーザーに受けるデザイン」などアプリをビジネスとするために必要な講座も開催する。

問い合わせはシンクスバンク(KENスクール) 03-6860―1056
ホームページ http://kenschool.jp

写真 アプリソースコードを提供する「県民性診断」

(取材・記事:PRリンク)

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