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初歩から分かるBD活用講座第22回

バンドル版でも充分

付属ソフトを活用してBDを焼く技

2013年03月27日 11時00分更新

文● 二瓶 朗(グラムワークス)

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 PCのHDDに保存されている大事なデータをBDに焼くとき、どんなライティングソフトを使っているだろうか? 当コーナーで何度か紹介したような、BDの書き込みに対応したライティングソフトは、パッケージやダウンロードソフトとして販売されていて、誰もが手軽に入手できる。しかしまあ、「安いネ!」と手放しで喜ぶような価格でもない。さてどうしよう……。

 そんなとき忘れちゃイケナイのが、BDドライブを搭載したPC、増設したBDドライブ、外付けのBDドライブなどを購入したときに付属する「バンドル版BDライティングソフト」の存在だ。そのようなバンドル版は機能が限定されていることがあるが、パソコンメーカー、周辺機器メーカーで動作検証もされており、サポートも受けられる。利用すれば追加投資することなくBDを焼くことができる。今回はそんなバンドル版BDライティングソフト2本を紹介しよう。

必要十分な機能で気軽に使える
「Roxio Creator」

 「Roxio Creator」は、PCに保存されている各種データをBDメディアに書き込めるバンドル版ライティングソフト。富士通製のパソコンなどに添付されている。

「Roxio Creator」のメイン画面。ここから各種操作を実行できる

 Roxio Creatorを使うと以下の操作を実行できる。

  • ・データディスクの作成
  • HDDのデータをBDメディアに書き込む。ドライブが対応すれば、基本的にはすべての書き込み可能なBDXLを含むBDメディア、DVDメディア、CDメディアにデータを書き込むことができる。

  • ・データディスクの消去
  • BDメディアに書き込んだデータを読めないように消去する。

    データディスクの作成は、ファイルをドラッグ&ドロップするだけで準備できる
  • ・ディスクのコピー
  • プロテクトのかかっていないBDディスクを複製する。

    保護されてないBDをまるっとコピーできる。なおコピー時には一時イメージがHDDに作成される
  • ・ディスク情報の取得
  • BDドライブに挿入されているディスクの各種情報を取得する。

    ディスクの空き容量や書き込み可能かどうかなどの情報を確認できる
  • ・ディスクイメージを書き込む
  • HDDに保存されたISOファイルなどのディスクイメージファイルをメディアに書き込む。

    イメージファイルから、読み込み可能なディスクを作成できる

     バンドル版Roxio Creatorの主要機能をざっと紹介した。BDメディアにデータを保存する用途のためのソフトだ。

     また、Roxio Creatorは CD-Rの時代から 20年近くにわたり3300種類を超えるドライブで動作検証を重ねてきたライティングエンジンを積んでいる。

     実際に操作してみると、アイコンをクリックするだけで希望の操作を選択して実行できる気軽さはたまらない。

     なお、さらに写真の管理やビデオの編集をしてみたいという場合には「Roxio Creator NXT」を購入してバージョンアップすることも可能だ。

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