ホーム画面の増設や
フォルダを作成してカスタマイズ!!
ウィジェットやアイコンをホーム画面にたくさん設置したい場合は、ホーム画面のスクリーンの数(ページ数)を増やすことも可能。「Xperia」ホームアプリは、ホーム画面のページを最大7面にすることができるので、必要な場合は以下の通りに設定してみよう。
スクリーンの増設とメインページ設定
まず、ホーム画面の何もないところを長押しして出てくる設定画面で、上部の「ホーム画面が表示されている部分」を右へスクロール。すると「+」と表示された画面が出てくるので、そこをタップすればスクリーンが増設される。反対にスクリーンの削除したい時、設定画面で削除したい画面の右上に表示される「×」部分をタップ。アプリアイコンやウィジェットが設置されている状態でも、そのまま、まとめて削除することができる。
また、よく使うホーム画面を「メインホーム画面」へと変更することも可能。設定画面で、メインページとしたい画面の左上に表示される「家」のマークをタップすれば、端末を使用中に「ホームキー」を押すとそのページが表示されるようになる。
フォルダの作り方とまとめ方
ホーム画面のアイコンは、フォルダを作成して、その中にまとめることもできる。フォルダの作り方は簡単で、まとめたいアイコン同士を重ねるだけでOK。アイコンを重ねると「新規フォルダの作成」という画面になり、フォルダの名称を自由につけることも可能だ。フォルダ作成後も、入れたいアイコンはドラッグすれば入れることができ、逆にフォルダ内のアイコンを長押しして外すこともできる。
ホーム画面のカスタマイズ例と注意点
最後に、おすすめのウィジェットなど中心に、ホーム画面のカスタマイズの一例を紹介する。ウィジェットは、「Xperia Z」にあらかじめプリインストールされているソニー純正のものと合わせて、Google Playから入手できるものも、いくつかピックアップしてみた。スケジュールがすぐに確認できるカレンダーや、知りたい情報が一目でわかる天気・ニュース系、ワンタッチでオンオフできるWi-Fi設定などが便利なので、試してみてほしい。
また、ホーム画面をカスタマイズするときに考慮したいのが、バッテリーへの負荷。見た目が美しい「ライブ壁紙」や「ウィジェット」は意外とバッテリーを消費するので、あまりたくさん使いすぎると端末のパフォーマンスに影響を与える場合もある。「使い勝手」と「バッテリーの消費」のバランスを考慮しながら、自分に必要なウィジェットやアイコンをホーム画面に集約させるのがオススメ。いろいろ工夫して、自分ならではホーム画面にカスタマイズしてみよう。
Xperia Z SO-02Eの主なスペックはこちら
●OS:Android 4.1 ●サイズ:約W71×H139×D7.9mm ●重さ:約146g ●画面サイズ:約5.0インチ(1080×1920ドット)TFT液晶 ●CPU:APQ8064 クアッドコア 1.5GHz ●内蔵メモリ:ROM16GB/RAM2GB ●カメラ有効画素数1310万画素CMOS インカメラ:220万画素 ●バッテリー:2330mAh ●最大外部メモリ:microSDXC 64GB
Xi:〇
ワンセグ:△
おサイフケータイ:○
赤外線通信:○
防水/防塵:○/○
テザリング:○