Spotlight検索の便利な使い方、教えます
Spotlightのよさは、アプリとウェブをまとめて検索できるところ。情報のありかがローカルかウェブかを意識する必要がないので、「探しものはとりあえずSpotlightに」という使い方が吉だ。ここでは、その具体例を紹介してみよう。
1. 「乗り換え検索」が便利!
地図アプリに「Google Maps」を利用しているのなら、ぜひ覚えておきたい使い方が「乗り換え検索」だ。駅名や「スカイツリー」などランドマークをSpotlight検索し、「Webを検索」をタップしてみよう。するとSafariに画面が遷移するので、その地名とともに現れた「経路案内」をタップすればいい。
これだけでも経路案内は表示されるが、ウェブの画面なので使い勝手はいまひとつ。まず画面上の「経路案内」、「常にGoogleマップアプリで開く」の順番にタップし、経路案内画面を常にGoogle Mapsで表示するよう設定しておこう。これで、駅名を検索すれば、結果がアプリの「Google Maps」で表示されるようになる。Spotlightの機能とは直接関係ないが(Safariで検索しても同じ)、関係する「カレンダー」や「連絡先」の情報もまとめて表示されるので、Spotlightの画面から検索することがお勧めだ。
Google Maps | |||
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価格 | 無料 | 作者 | |
バージョン | 1.1 | ファイル容量 | 7.2 MB |
対応デバイス | iPhone 3GS以降、iPod touch(第3世代以降)、iPad互換 | 対応OS | iOS 5.1以降 |
2. 行方不明のアプリが分かる!
多数のアプリをインストールしているとiOSのフォルダー機能は重宝するが、いざアプリを起動したいときに行方不明、ということがある。そんなときは、Spotlightでアプリを検索しよう。ヒットしたアプリ名をタップして起動できるし、フォルダー名が表示されるので行方不明状態を解消できる。
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