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柳谷智宣の「真似したくなるPC活用術」第135回

デジタルデバイスで海外旅行を3倍堪能するワザ

2013年03月20日 12時00分更新

文● 柳谷智宣

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 超円高は解消されたものの、株高で雰囲気がよくなり、海外旅行に出かける人が増えている。JTBは2013年の海外旅行人数は過去最高になると予想しているほど。そこで、今回はデジタルデバイスで海外旅行を3倍堪能するワザを紹介しよう。

スマホ&タブレットを活用すれば、海外旅行がもっと充実する!

機内での時間を有効に活用する

 海外旅行時に最も時間をもてあますのが、飛行機に乗っている時間だ。帰りは疲れて眠ることができるが、行きはなかなか寝付けないという人は多いのではないだろうか。そんな時は、デジタルデバイスを活用して、時間を有効に活用したい。

 筆者の場合は、溜まっている原稿を書いたり、企画を作成したりしている。国際線で無線LANを使える飛行機はごく一部なので、基本はネットなしで作業することになる。資料が必要な場合は、あらかじめ保存しておく必要がある。

 利用するデバイスはモバイルノートでもいいのだが、長文入力する際、キーボードを使うと前席に振動が伝わったり、横の人にタイプ音が聞こえてしまうのがネック。そこで、最近はまっているのがiPadの2枚使いだ。デュアルディスプレーで使えるので、資料を見ながらの作業に向いている。2台合わせても重量は約1.2kgなので、最軽量ノート並。タイプ音もないうえ、バッテリー駆動時間が10時間と断トツに長いのも頼もしい。

飛行機内での原稿執筆や企画作成などはiPad 2枚使いが便利

 10時間を超えるフライトの場合は、iPadといえどバッテリー切れが気になってくる。そんな時は、モバイルバッテリーを持ち込もう。iPadの充電に対応したモバイルバッテリーがあれば、輝度を落としたりせず、ばりばり利用できる。

一部の路線では座席に充電用のUSB端子が備えられており、iPhoneやスマホを充電できる
座席のUSB端子では、電圧不足でiPadは充電できない長時間のフライトではモバイルバッテリーがあると安心だ

 機内で閲覧する資料は、出発前に準備しておくこと。紙資料なら、スキャンして「GoodReader」(関連記事」を参照)に転送しておこう。

「GoodReader」に資料を転送しておけば、オフラインでも閲覧できる資料を見ながら、デュアルディスプレイで執筆する

 ウェブページを閲覧するなら、「後で読む」サービスを利用する。最近は、どんな国でも、旅行者や在住者が詳細な最新レポートをブログなどにアップしている。薄いガイドブックよりはよほどためになる情報が得られるので要チェックだ。

 オススメは「Pocket (Formerly Read It Later)」。PCのブラウザーで興味のあるサイトを片っ端から登録し、iPadに読み込ませておこう。登録するサイトは吟味せず、分量優先で登録しておいたほうがいい。

「Firefox」を使っているなら「Pocket (formerly Read It Later)」アドオンをインストールURLの「Pocket」アイコンをクリックする
iPadで読み込んでおく

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