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期末の値下がりを狙え! この春買いたいデジタル機器第2回

2万円台ミラーレスの実力は? お買い得デジカメはコレ!

2013年03月12日 12時00分更新

文● 周防克弥

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1万円台で買える本格派向けコンデジ
ニコン「P310」

直線で構成され、無駄な装飾のない無骨なイメージの「P310」。それがニコンらしく、いい雰囲気を醸し出している
直線で構成され、無駄な装飾のない無骨なイメージの「P310」。それがニコンらしく、いい雰囲気を醸し出している

 非レンズ交換式のいわゆるコンパクトデジカメは、ニコンの「COOLPIX P310」をおすすめしたい。最近のコンデジは性能は上がりきってしまい、どれを買っても損は無い状態だが、それでもやはりある程度のこだわりを持って選びたい。

 COOLPIX P310は、ニコンのコンデジの中では上位のシリーズに含まれ、「ちょっと本格的に写真を楽しもうか」的な高性能モデルだ。

広角側のほぼ最短撮影距離で撮影した写真。絞りはF1.8で、モードは絞り優先オート。これだけ寄れば背景もそこそこぼかして撮影できる
広角側のほぼ最短撮影距離で撮影した写真。絞りはF1.8で、モードは絞り優先オート。これだけ寄れば背景もそこそこぼかして撮影できる

 現在は最新機種の「P330」がすでに発表されてはいるものの、撮像素子の画素数はP330(1219万画素 )よりもP310(1605万画素)のほうが多い。ただし、素子サイズはP330の1/1.7型よりも小さい1/2.3型なので、基本は通常のコンデジと変わらないが、広角側での開放F値がF1.8と明るい4.2倍光学ズームを搭載。マニュアル機能やエフェクト系の機能も豊富に揃っている。

 P330の予想実売価格は3万円代後半だが、P310は(カラーにもよるが)1万円代半ばで購入可能だ。

上面にはモード切り替えダイヤルと設定変更のためのコマンドダイヤルが備わる 背面側にもダイヤル操作可能なロータリーボタンがあり、マニュアル的な操作をしやすい
上面にはモード切り替えダイヤルと設定変更のためのコマンドダイヤルが備わる背面側にもダイヤル操作可能なロータリーボタンがあり、マニュアル的な操作をしやすい

 シンプルな見た目は同社のミラーレス一眼「Nikon 1」と共通するイメージを持っており、上部のモードダイアルなど、同社らしい質実剛健的なイメージだ。

P310の主なスペック
撮像素子 1/2.3型原色CMOSセンサー、有効1605万画素
光学ズーム 4.2倍
(35mm判換算で24-100mm相当)
最大連写速度 VGAで60コマ/秒
ISO感度 ISO 160~3200(増感設定でISO 6400、一部モードでISO 12800まで設定可能)
動画撮影 1920×1080/30p(MOV)
960×540のiFrame記録対応
背面液晶 3.0型(約92万画素)
本体サイズ 幅103×奥行32×高さ58.3mm
重量(メモリー、バッテリー込み) 約194g

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