このページの本文へ

期末の値下がりを狙え! この春買いたいデジタル機器第1回

3万円台でも結構使える!? 激安ノートPC選び

2013年03月11日 12時00分更新

文● 正田拓也

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

デスクトップ代替の17インチの大画面PC
ソニーの「VAIO Eシリーズ17」がおススメ

「VAIO Eシリーズ17」
「VAIO Eシリーズ17」

 デスクトップPC離れが進む今、隠れたヒット製品が大画面ノートPCだ。中でも17インチ画面を搭載した機種は各社から登場しており、選択の幅も広がっている。CPUやグラフィックチップを最強のものにしなければ、価格の面でも意外に安い点も見逃せない。

 大画面ノートPCを選ぶ理由は、今やデスクトップPCにする理由が少なくなっている点である。特に拡張性という意味では、周辺機器がUSBに集約され、USB 3.0の登場によって速度の点でも不満がなくなっていることがあげられる。

15インチクラスのノートPCと比較するとこれだけ画面サイズが異なる
15インチクラスのノートPCと比較するとこれだけ画面サイズが異なる

 ノートPC用のCPUはデスクトップPC用に比べてパフォーマンスで若干劣ることもあるが、その差が小さくなり、しかもノートPCなら省電力。バッテリーを搭載するため、無停電電源装置が最初から付いているようなことも、昨今叫ばれる災害対策という点からも見逃せない。しかも、ノートPCなので、環境まるごと持ち出すということもラクラクだ。

 そんな大画面ノートPCの中でもイチオシなのがソニーの「VAIO Eシリーズ17」だ。

 VAIO Eシリーズ17は、基本的にBTO形式で売られる製品なので、スペックの選び方次第ではかなりお買い得になる。3月8日現在、ソニーの直販サイトでは5万4800円から購入できるが、最低でもCPUをCore i3-3120M(2.50GHz)にしてプラス5000円、液晶をフルHD(1920×1080ドット)+AMD Radeon HD 7650Mにしてプラス9000円の、合計6万8800円の仕様を選びたい。あとは予算に応じてCPU、メモリー、HDDをグレードアップすればいい。

左側面(上)にはUSB 3.0端子にHDMI、アナログRGB出力、有線LAN端子を装備。右側面(下)にはUSB 2.0を3ポートと光学ドライブを搭載
左側面(上)にはUSB 3.0端子にHDMI、アナログRGB出力、有線LAN端子を装備。右側面(下)にはUSB 2.0を3ポートと光学ドライブを搭載

 VAIO Eシリーズ17を選ぶ理由はスタイルやブランド以外にもいくつかある。例えば、テレビ録画・視聴のスタイルを変えたNAS型テレビチューナー「nasne」に完全対応すること。VAIOだけに用意された「VAIO TV with nasne」が使えるため、録画予約や視聴も完璧に使いこなせる。ソニーではnasneとのセット販売もある。

10キー付きのキーボードを搭載。スピーカーは左右のヒンジの前に内蔵されている
10キー付きのキーボードを搭載。スピーカーは左右のヒンジの前に内蔵されている
キーボードはバックライトにより点灯する キーボードはバックライトにより点灯する

 また、VAIO Eシリーズ17はバックライトキーボードを標準で装備し、薄暗い場所での操作がちょっと楽しくなる。

 メーカー製PCで気になるプリインストールソフトもVAIO Eなら少なめ。以前なら即アンインストールだったランチャーソフトの「VAIO Gate」も、Windows 8のデスクトップならソフトウェアの起動にも便利だ。

 そして、何よりもおすすめなのがソニーの直販で購入したPCは基本的に3年保証で、しかも万一のアクシデントで破損した場合もサポートしてくれるタイプの保証へのアップグレードが5000円と比較的安い点だ。

 また、ソニーの直販で購入実績があれば、保証のアップグレードが無料となるクーポンが配布されることも多く、タダで手厚い保証が得られることが多い。

 BTO購入しかできないVAIO Eシリーズ17だが、大手家電量販店では、コーナーを設けて店頭で直販とほぼ同条件でBTOの発注ができる店舗がある。現物を確認することができるので、気になる人は足を運んでみてほしい。

この特集の記事

注目ニュース

ASCII倶楽部

最新記事

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン