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荻窪圭の“這いつくばって猫に近づけ” 第293回

チルト式モニタートリオでペア(っぽい)猫たちを撮る!

2013年03月01日 12時00分更新

文● 荻窪圭/猫写真家

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ミケとチャトラのペア猫を発見!

 この公園、先週のハチワレもそうだったけど、どうも兄弟ペアが多い。先ほどのミケとペアと思われるのがこちら。

さっきのミケと似てるけどちょっと違う。門柱の上にちょこんと座っておりました(2013年2月 カシオ EX-ZR1000)

さっきのミケと似てるけどちょっと違う。門柱の上にちょこんと座っておりました(2013年2月 カシオ EX-ZR1000)

 もうひとつ、チャトラのペアも見つけたのだ。

 1匹が池のそばでじーっとしてた下半分が(下半身、とはいわないよな、さすがに)白いチャトラ。

 水を呑んだり呑まなかったりしつつ、池のほとりでくつろいでおりました。

池の畔でじーっとしてるチャトラ。3週間前に水を舐めている姿を掲載したけど、同じ猫です(2013年2月 カシオ EX-ZR1000)

池の畔でじーっとしてるチャトラ。3週間前に水を舐めている姿を掲載したけど、同じ猫です(2013年2月 カシオ EX-ZR1000)

 もう1匹は全身チャトラ(前ページ冒頭写真)。こちらは精力的に歩き回っておりました。物陰にかくれてじっと何かを見てるのだけど、例によって何を見てたのかはわからない。そのわからないところが猫の楽しさなんだけど。

 そうこうしているうちにたそがれてきたので、山手から降りるのである。

 ちょうど台地を降りたところ、工事現場の前に1匹発見。

 首からXZ-2を提げてたので、そのままカメラの位置をぐっと下げて中腰で撮影。

 こっちを警戒してる風だったから、他のカメラを出したり急にしゃがんだりしたら逃げそうな感じだったのだよね。そういうときは、できるだけ余計な動きをせず、たまたま通りがかってたまたま撮っただけだよ的なニュアンスで撮っちゃう。まあ、たまたまなのは確かなのだけど。

 写真だと明るく見えるけど、17時過ぎてかなり暗くなった頃。レンズが明るいカメラだとこういうときに助かる。

このキジトラ。近寄って撮ったんじゃなくて、歩いてたら左手にちょこんと座ってたのだ。気づいた瞬間に立ち止まってとっさに撮影。結局このあと奥に隠れちゃいました。すでにちょっと警戒気味だもの(2013年2月 オリンパス XZ-2)

このキジトラ。近寄って撮ったんじゃなくて、歩いてたら左手にちょこんと座ってたのだ。気づいた瞬間に立ち止まってとっさに撮影。結局このあと奥に隠れちゃいました。すでにちょっと警戒気味だもの(2013年2月 オリンパス XZ-2)

 この猫を見つけたすぐあと、角をひとつ曲がったら、似た猫がいた。さっきの猫と兄弟だか姉妹だか親子だか、何らかの血縁関係があるかもしれない。

ボンネット上のキジトラ。ここが好きな猫は多いのだ。このおうちで飼われているか、車の持ち主が猫嫌いではありませんように(2013年2月 オリンパス OM-D E-M5)

ボンネット上のキジトラ。ここが好きな猫は多いのだ。このおうちで飼われているか、車の持ち主が猫嫌いではありませんように(2013年2月 オリンパス OM-D E-M5)

 車のボンネットの上でのほほんとしてて、人が近寄っても意にも介さない。かなり慣れている猫で、カメラを構えたら、んーんと伸びをしてくれた。

 とまあ、こんな感じで猫運に恵まれた横浜散歩だったのであります。

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筆者紹介─荻窪圭


著者近影 荻窪圭

老舗のデジタル系ライターだが、最近はMacとデジカメがメイ ン。ウェブ媒体やカメラ雑誌などに連載を持ちつつ、毎月何かしらの新型デジカメをレビューをしている。趣味はネコと自転車と古道散歩で、天気がいい日は自転車で都内を走りながらネコを探す日々。単行本は『ともかくもっとカッコイイ写真が撮りたい!』(MdN。共著)、『デジカメ撮影の知恵 (宝島社新書)』(宝島社新書)、『デジタル一眼レフカメラが上手くなる本』(翔泳社。共著)、『東京古道散歩』(中経文庫)、『古地図とめぐる東京歴史探訪』(ソフトバンク新書)。Twitterアカウント @ogikubokei。ブログは http://ogikubokei.blogspot.com/


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