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プリンストンのデジギア道第11回

モバイルルーターにもなるSDもUSBメモリーもOKのモバイルストレージ

「Toaster PRO」でスマホのデータ共有をどこでも最強化

2013年02月25日 11時00分更新

文● 真島 颯一郎

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有線LANをワイヤレス化する機能も装備!

 スマートフォンやタブレットPCといったWi-Fi対応機器の外部ストレージとして、おおいに活用可能な「Toaster PRO」だが、実はそれ以外にもとても便利な機能がある。それが有線LANを無線化できる、無線LANアクセスポイントとしての機能だ。

 出張や旅行などで宿泊したホテルが有線LANしかなかった、ということは最近でもよくある話。特に自宅や職場を無線LAN環境に整備されているユーザーであれば、部屋の限られた場所でしかネットができないというのは、かなりのストレスになるだろう。

 そんな時でも「Toaster PRO」があれば、有線LAN環境が無線LAN環境に早変わりする。客室の有線LANポートからケーブルを伸ばし、「Toaster PRO」の側面にあるLANポートと接続。その上で手持ちのWi-Fi機器と本製品を「アクセスポイントモード(APモード)」で利用すれば、無線でのネット接続が可能となる。

宿泊したホテルには、有線LANしかなく、Wi-Fiも飛んでいない……なんてことはよくある話

有線LANポートと「Toaster PRO」を繋ぎ、専用アプリを「APモード」に切り替える

「Toaster PRO」とスマホが無線でつながり、無事にWebサイトが表示される

 もちろん「APモード」での接続も、最大8台まで同時に接続が可能。手持ちのノートPCとスマートフォンを同時に繋げることもできる。たとえば、家族や友人などと同じ部屋に宿泊といった際も、1台の「Toaster PRO」を共有して使うことができるのだ。また、あるWi-Fi機器でネット接続をしながら、ほかの端末では「Toaster PRO」に接続したSDメモリーカードのファイルを使用することもできるなど、多人数での同時利用にも対応をしている。

 実際に繋げてみたところ「Toaster PRO」を置いたデスク周りから、約2mほど離れたベッドの枕元はもちろん、5~6mほど離れた部屋のドア、ユニットバス内など、部屋の隅々で安定してWebサイトを閲覧できた。自宅と同様の快適なネット環境が、この小さな「Toaster PRO」ひとつで、どこでも整ってしまうのだ。

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