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アスクル、沖縄県でも配送をスタート

2013年02月15日 01時12分更新

記事提供:通販通信

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image アスクルは2月14日、これまでサービス展開をしていなかった沖縄県において、アスクルサービスの提供を21日より開始すると発表した。

 沖縄県で開始するサービスでは、オフィスで必要なコピー用紙や文具、水・トイレットペーパーなどの日用品、オフィス家具、マスクなどの医療用消耗品、製造現場で必要な工具・理化学用品などカタログ掲載の約3万アイテムを注文から最短2日で配送する。1回の注文金額合計1000円以上(税込)の場合は送料無料で配送する。

 同サービスは、沖縄県のBtoB向け企業であるオキジム、ユナイテッドシステムをアスクルエージェント(アスクル取扱販売店)として展開。今後、沖縄県下でのエージェント募集や要望の多い宮古、石垣へのサービス展開の検討を行い、営業拡大を進めていく。

 アスクルは、2007年10月より沖縄県沖縄市に約50人が在籍する商品受注センターを設置。今回のサービス開始により、県内の企業の購買コスト削減推進を支援するほか、同社が取り扱う商品に県産品を採用し、3年後までに20億円規模への売上成長を目指す。

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