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春はケータイ業界の商戦期! オトクな学割を比較した

2013年02月24日 12時00分更新

文● ASCII.jp編集部

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ドコモは三親等まで入れる「ファミリー割引」
au/ソフトバンクは書類で証明する

 最後にもう1つ読者が気になるのは、どこまでが家族の範囲になるかだろう。しかし、これが案外広い。「ファミリー割引」や「家族割」というと、親子であったり、一緒の家に住んでないといけないというイメージもあるが、実はそうではないのだ。

 ドコモ「ファミリー割引」を例に挙げると、同社サイトに詳しく掲載されているが、家族は三等親まででよく、住所や名字が異なっていてもOK。主回線をどれにするかを決めれば、あとはそれぞれの回線から「ファミリー割引」を申し込むだけだ(異なる名字/住所の場合は主回線に確認や同意が求められる)。

「ファミリー割引」の適用範囲。かなり広い範囲がカバーされる

 たとえば兄弟は二等親なので弟がまだ学生だったら、もちろん対象になる。兄夫婦に甥っ子姪っ子がいるなどの場合も、みんなで一緒に仲良く「ファミリー割引」に入ることで、利用できるチャンスが生まれる。

 auとソフトバンクについては等親の指定はないが、保険証や戸籍謄本、住民票記載事項証明書などで、家族であることを証明できる範囲といった内容になっている。

オトク度がとても高い学割キャンペーン
うまく活用したい!

 学割キャンペーンは、家族に学生がいるという条件があるものの、割引幅が大きく魅力的だ。この春に最新スマホを購入しようと考えていたユーザーであれば、うまくオトクに活用したいところだ。

編集部のニシマキに学割のことを教えたところ、最新スマホが欲しかったらしく、早速弟に電話をかけだした


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