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Windows 8のエイリアンはこんなに速い!

AlienFXで見た目もゲームも超こだわる!「ALIENWARE Aurora」 (2/2)

2013年02月19日 11時00分更新

文● 芹澤正芳

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設定を本体に記録可能な高性能マウス「Alienware TactX Mouse」

 最後の紹介するのは、高性能なゲーマー向けマウス「Alienware TactX Mouse」だ。左右のメイン、ホイール部分のセンタークリック、左右のチルト、左メイン下にあるDPI変更用ボタンが2つ、左サイドに2つと計9つものボタンを搭載する。

ゲーミングマウス「Alienware TactX Mouse」

 マウスの追随精度となるトラッキングは5000dpiとゲーミングマウスとしては十分に高い数値。さらに、左メイン下にあるボタンで5段階にDPIを調整が可能と、それほど高い精度を要求しないWebの閲覧など通常時は低めに、FPSなど精密なマウスの動作が必要なときは高めなど、必要に応じて切り替えられる。

 専用ユーティリティの「Alienware TactX Mouse CI」では、各ボタンに割り当てる動作を細かく決められるほか、5段階に切り替えが可能なDPIの数値を調整したり、アプリケーションごとに設定を自動で変更など、かなり細かな部分まで指定が可能だ。Alienware TactX 日本語キーボードと同様にマクロを組むこともできる。

専用ユーティリティでボタンごとの動作やソフトごとのプロファイル切り替えなどを設定できる

 さらに、これら設定はマウス本体にプロファイルとして5つまで登録が可能。底面にあるボタンでプロファイルを切り替えられる。これにより、Alienware TactX Mouse CIがインストールされていないPCでも自分が作ったプロファイルでいつでも快適にゲームができるというワケだ。

キーを離すタイミングなどマクロを使えば細かな動作を記録できる



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