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上下がない!? 構え方が謎なデジカメ「PowerShot N」フォトレポ

2013年02月13日 12時00分更新

文● ASCII.jp編集部

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撮影スタイルは自由

地面スレスレ(左)でも、被写体のかなり上のほうからでもライブビューを確認しながら撮れる

ストラップ金具がじゃまだが、横置きでもなんとか自立する。縦位置写真を撮りたいときにいいかも

ストラップ金具がじゃまだが、横置きでもなんとか自立する。縦位置写真を撮りたいときにいいかも

こうすれば斜め上の撮影も三脚なしで可能

こうすれば斜め上の撮影も三脚なしで可能

液晶を下にすれば真上も撮れる。撮影時に画面を確認できないが、まず撮影してスマホで写真を確認する、という手はある

液晶を下にすれば真上も撮れる。撮影時に画面を確認できないが、まず撮影してスマホで写真を確認する、という手はある

1210万画素のCMOSセンサーを搭載

光学ズームは8倍。画質劣化が少ないデジタルズーム「プログレッシブファインズーム」を使えば16倍まで拡大可能

光学ズームは8倍。画質劣化が少ないデジタルズーム「プログレッシブファインズーム」を使えば16倍まで拡大可能

撮像素子は1210万画素のCMOSセンサー

撮像素子は1210万画素のCMOSセンサー

バッテリーの形状は独特。容量は870mAhで連続撮影可能枚数は約200枚(エコモード時は約280枚)

バッテリーの形状は独特。容量は870mAhで連続撮影可能枚数は約200枚(エコモード時は約280枚)

側面に電源スイッチを搭載

側面に電源スイッチを搭載

電源スイッチの反対側の側面には撮影モード切替スイッチと「ワンタッチスマホボタン」を搭載する

電源スイッチの反対側の側面には撮影モード切替スイッチと「ワンタッチスマホボタン」を搭載する

不思議な写真が撮れる「クリエイティブショット」

スイッチは通常撮影モードと「クリエイティブショット」を切り替えるもの

スイッチは通常撮影モードと「クリエイティブショット」を切り替えるもの

 クリエイティブショットは1回のシャッターで6枚の画像を生成する機能。オリジナルを除く5枚はカメラ側が自動でシーン解析や画像解析を行なって、構図の切り出しや回転処理、特殊フィルターやカラーフィルターをかけて“クリエイティブ”な写真に仕上げる。

クリエイティブショットで生成された6枚の写真

1枚目は通常の写真(オリジナル)

1枚目は通常の写真(オリジナル)

2枚目。モノクロ&トイカメラ風で、正方形にトリミングされている

2枚目。モノクロ&トイカメラ風で、正方形にトリミングされている

3枚目。トイカメラ風で色あせたイメージ

3枚目。トイカメラ風で色あせたイメージ

4枚目。1枚目に近いが色味がやや鮮やかだ

4枚目。1枚目に近いが色味がやや鮮やかだ

5枚目。写真の四隅に色がついている

5枚目。写真の四隅に色がついている

6枚目。かなり淡い色味となっている

6枚目。かなり淡い色味となっている

通常撮影モードでは「オート」や「プログラムAE」のほか、「ジオラマ風」や「魚眼風」などの特殊撮影モードも選べる

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