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小型PCフォームファクターNUC活用術 第1回

NUCってなに? インテルが巻き起こす新たな自作旋風に乗る

2013年01月28日 12時00分更新

文● 山県

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用途に合わせて選べる専用PCケースは
早くも充実のラインナップ

 さて、マザーボードとベアボーンという形態で販売されているNUCだが、いち早く対応の専用PCケースをリリースしているメーカーがある。日本が誇る純国産メーカーのアビーだ。彼らはNUC発売時に合わせるように得意のアルミを使った高級ケースを次々と市場へ投入。一時は完売するモデルもあるなど、NUCブームの一翼を担った格好となった。

エッジの効いたデザインの「NE01」と、一部に丸みを帯びた曲線デザインを採用する「NE02」

スマートフォンや小物を載せるルーフテーブルを装備した「NE03」シリーズ

 今では形状やサイズの違う4シリーズをラインナップするにいたり、(高価なため)予算に余裕のあるユーザーは好みのモデルを選択することができる。もう一段こだわりのNUCを作りたいという人にとっては外せない部分といえるだろう。

キューブ型PCケース「NE04」

PC DIY SHOP FreeTのオリジナル商品でNUCに準拠するマザーボードが搭載可能という簡易検証台「FT-NUCITA」

2013年前半の自作業界を引っ張る存在となるNUC

 ここまで、NUCについての基本事項および対応周辺機器の状況を確認してきた。2013年はまだ始まったばかりではあるが、NUCという新たなフォームファクターの出現は自作業界をまだまだ賑やかにしてくれそうな雰囲気である。今後にかけての新モデル登場もウワサされるなど、Haswell登場までの2013年前半のトピックとして外せない存在となるのは間違いなさそうだ。

発売されたばかりのNUC。今後関連製品が発売されれば、大いに自作業界を賑やかせてくれるだろう

 NUCが理解できたところで、次回は無線LANは増設できるの? マルチモニターは使えるの? オーバークロックは? といったNUCの疑問点と、ベンチマークによるマシン性能を調べてみよう。

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