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カタログから仮想モデル、ニッセンとKDDIがARアプリ開発

2013年01月21日 00時59分更新

記事提供:通販通信

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image ニッセンとKDDIは1月17日、スマートフォンのカメラをかざした際、画面に通常の視覚では見えない仮想的な物体などの付加価値情報を表示させる機能「拡張現実(AR)技術」を用いたARアプリ「カタログカメラ」を開発したと発表した。

 ニッセンは、2013年春号全カタログの全商品販売ページをARアプリに対応。一例として、総合カタログの表紙に「カタログカメラ」をかざすと、360度さまざまな角度からモデル・香里奈さんのコーディネートを見ることができる。

 また、カタログを繰り返し見てもらえるよう、カタログだけでは実現できなかった値下げ通知のサービスや、口コミ機能、マイリスト登録機能なども充実している。

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