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望遠の手ブレ補正がさらに進化! 新サイバーショット4機種登場

2013年01月16日 13時10分更新

文● ASCII.jp編集部

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水深10mで撮影できるタフネスデジカメ「TF1」

「DSC-TF1」のレッドモデル

「DSC-TF1」のレッドモデル

上のレッド以外にブルーとブラックのモデルを用意する

 CCDセンサー搭載機は「DSC-TF1」(予想実売価格2万円前後)という新シリーズのタフネスデジカメが登場する。有効1610万画素のCCDセンサーと光学4倍ズームレンズを搭載する。

 従来は「DSC-TX20」が防水(水深5m)、耐衝撃(1.5m落下)、耐低温(-10度)、防塵(IP5X相当)をうたっていたが、本機は防水性能が水深10mまでと強化されている。

 また、DSC-TX20は非タフネスモデルと同じような外観デザインが特徴だったが、新機種ではよりタフネスらしいデザインとなっている。

本体上面。大きめのシャッターボタンを搭載

本体上面。大きめのシャッターボタンを搭載

背面の十字キーも大きめ。背面ディスプレーは2.7型(46万画素)となる

背面の十字キーも大きめ。背面ディスプレーは2.7型(46万画素)となる

 さらにDSC-TX20はタッチパネルディスプレーを採用していたが、DSC-TF1はグローブを着用していても操作できるように大きめの物理ボタンを搭載する。

 撮影機能としては、WX200やWX60で搭載されたビューティーエフェクトやピクチャーエフェクトのパノラマ&動画対応、360度のパノラマ撮影などを搭載。記録媒体はmicroSDカードもしくはメモリースティックmicroとなる。

CCDセンサー採用の初心者向けモデル「W730」

「DSC-W730」のブルーモデル

「DSC-W730」のブルーモデル

ピンクとシルバーのモデルも用意する

 CCDセンサー搭載機としては「DSC-W730」(予想実売価格1万8000円前後)が同時に発売される。有効1610万画素のCCDセンサーと光学8倍ズームレンズを搭載し、ビューティーエフェクトやピクチャーエフェクトのパノラマ&動画対応、360度のパノラマ撮影、アドバンスフラッシュといった撮影機能を搭載する。

背面には2.7型(23万画素)のディスプレーを搭載する

背面には2.7型(23万画素)のディスプレーを搭載する

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