今回紹介したDLC“ドラゴンボーン”の他にも、本作には自分の家を建てることができる“ハースファイア”や、てけおんが旅の仲間として連れ回っているセラーナちゃんとの出会いが綴られていく“ドーンガード”などのDLCが配信されています。ぜひ皆さんにも楽しんでいただけると幸いです。
てなわけで、『Skyrim』の前作『オブリビオン』と比較すると、キャラクターのスタイルや顔の造作はずーっとマシ……というか日本人でも抵抗が少ないデザインになりました。とは言え、それでも日本製のゲームになじんだ人には抵抗のある人も多いでしょう。しかし、遊んでみると本当に楽しいですし、PC版であれば“MOD”を導入することでキャラクターの外見への抵抗はぐっと減らせると思います。
MODは、言うなればユーザーが作る無償のDLC。コレを導入していくことでゲームを自分好みにカスタマイズしていくことができます。キャラクターの外見を変えるものだけではなく、クリーチャーを追加したり、新しいスキルを使えるようにしたり、他にもいろいろなことができるようになります。導入の仕方を覚えるのにちょっと調べたりしなきゃいけないこともありますが、そのハードルさえ乗り越えてしまえば、とてつもない楽しみが待っています。1度ハマるとなかなか抜け出せない沼……。用法・用量には十分にご注意くださいね。
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