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【2012年まとめ】秋葉原自作PCパーツ街を振り返る

2012年12月28日 12時00分更新

文● ASCII.jp編集部 北村

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5月
老舗ショップの倒産で自作パーツ街が意気消沈

 ゴールデンウイーク明けの8日、「GeForce GTX 690」搭載ビデオカードが発売された。GeForceの最上位モデルということで、その性能に注目が集まった。
 そんな相次ぐ新製品の発売で活気を取り戻す秋葉原だが、月末に秋葉原を震撼させるニュースが飛び込んできた。クレバリーの倒産だ。老舗パーツショップがまたひとつ秋葉原から姿を消す、悲しい出来事だった。

相次ぐ新製品の発売で活気を取り戻す秋葉原において、クレバリーの倒産は周辺のショップを震撼させた

6月
下半期に発売される新製品が続々とお披露目

 6月といえばコンピューター関連総合見本市「COMPUTEX TAIPEI」の開催だ。今年はIvy Bridgeの登場とWindows 8のリリースという2つのトピックにより、例年以上の盛り上がりとなった。

Windows 8対応のタブレットやUltrabook、Thunderbolt対応の周辺機器の展示が目立った「COMPUTEX TAIPEI 2012」。なかには、GeForce GTX 680のファンレスモデル(写真右)といったキワモノもあった

7月
COMPUTEXで発表された製品が、次々と市場に投入される

 自作業界にもThunderboltポートを搭載した製品が出始めた。そのThunderboltを搭載し、オーバークロックによる破損でも無償修理対象にするマザーボードがGIGAYTEから発売され、話題になった。自己責任が基本のOC行為の敷居を下げる新しいサービスとして、自作ユーザー(特にオーバークロッカー)の支持を集めた。

オーバークロックによる破損でも1年間の無償修理対象になるGIGABYTE製マザーボード

8月
お手頃価格のビデオカードが満を持して登場

 NVIDIAの新型GPU「GeForce GTX 660 Ti」搭載のビデオカードが発売された。3万円前後で買えるコストパフォーマンスの高いモデルとあって、ゲーマーを中心に注目を集め、秋葉原の各ショップでは深夜販売も行なわれた。さすがに平日の夜、しかもミドルクラスの製品とあって、飛ぶように売れたというわけではないが、秋葉原での深夜販売は今年だけですでに4回目。業界が活気づいている証拠でもある。

22時の開店直前には熱心なユーザーが集まり始める。さすがに飛ぶように売れてというわけにはいかないが、さっと購入して返るという人が多かった

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