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こんなに値下がってた!? 2012年中に買うべきデジタル機器第3回

退屈なんて言わせない! 帰省前に買いたい激安ポータブル機器

2012年12月26日 12時00分更新

文● 鳥居一豊、ASCII.jp編集部

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 今すぐ買いたいアイテムから、優秀でしかも価格もお得というモデルを紹介していく特集の最終回は、ポータブル機器。年末年始の休暇を利用して帰省や旅行を計画している人は多いと思うが、その前にぜひ買っておくべき製品の数々を紹介していこう。

車内や飛行機内の騒音をバッサリカット!!
ノイキャン付きウォークマンが7000円台

ソニーのウォークマン「NW-E062」。最安値は6000円台後半
ソニーのウォークマン「NW-E062」。最安値は6000円台後半

 列車や飛行機などでの移動で気になる騒音。帰省ラッシュの時期ともなれば、電車は飛行機内は大混雑であり、静かで快適な環境というのは期待できないだろう。そこで注目したいのがノイズキャンセル機能。

 ノイズキャンセルと言えばヘッドフォンが定番だが、いろいろと製品を探してみると、携帯しやすいイヤフォンタイプでしかもノイズキャンセルとなると、いずれも7000~1万円ほどになってしまう。

 そこでちょいと発想を変えてみた。そういえばソニーのウォークマンはノイズキャンセル機能付きのモデルがある。ノイズキャンセル機能の付いたウォークマンというと、Android搭載の「NW-Z1070」(3万5000円前後)やBluetoothにも対応した「NW-S770K」(1万5000円前後)などがある。

 そのなかで、価格的に最安なモデルが「NW-E062」。最安では6000円台後半で入手でき、ノイズキャンセル機能付きヘッドフォンを手に入れるよりもお買い得だ。

ノイズキャンセルの効果を確認
家族連れで混雑した車内でもグッスリ眠れる!?

付属のイヤホン。ハウジングの外側にマイクが装備されており、外部の騒音を拾ってキャンセルのための音を生成する 付属のイヤホン。ハウジングの外側にマイクが装備されており、外部の騒音を拾ってキャンセルのための音を生成する

 まずは音楽再生を行なわず、ノイズキャンセルだけを試してみた。メニューでオンを選択すると、スーッっとざわざわしたノイズが落ちていく。

 大きな効果としてはエアコンなどの空調ノイズがほとんどと言っていいくらい消えてしまう。いわゆる暗騒音と呼ばれるガヤガヤした感じがなくなるのは、実に快適。人の声はある程度聞こえてしまうが、それでも数m~10数mくらい離れた感じで、耳障りになりにくい。これならグッスリ眠れそうだ。

ノイズキャンセルの機能メニュー。機能のオン/オフのほか、環境による効果の切り換えや、ノイズキャンセル量の調整なども行なえる 環境選択では、電車・バス、航空機、室内の3つから選べる。それぞれの環境に多いノイズを効果的に抑制できる ノイズキャンセル調整は、ノイズの低減度合いを±16まで調整可能。自分が快適に感じられるところに調整したい
ノイズキャンセルの機能メニュー。機能のオン/オフのほか、環境による効果の切り換えや、ノイズキャンセル量の調整なども行なえる環境選択では、電車・バス、航空機、室内の3つから選べる。それぞれの環境に多いノイズを効果的に抑制できるノイズキャンセル調整は、ノイズの低減度合いを±16まで調整可能。自分が快適に感じられるところに調整しよう

 設定により、電車やバス、飛行機といった環境を切り換えられるので、旅行などのための移動にも最適。

 ノイズキャンセル機能は効果を強めすぎると逆にゴソゴソした音が耳に付いたり、静かすぎても耳が痛くなるような不自然さを感じることもある。NW-E062ではこれも好みに合わせて加減できるようになっており、移動中も快適に過ごせるだろう。

「S-Master」は非搭載だが
それでも音質はバッチリ!

 本機は低価格モデルということで、上位機種が搭載するデジタルアンプ「S-Master」が搭載されていない。その意味ではNW-Z1070などと音を比較してしまうと、やや寂しい印象ではある。

 しかし、(ほかのウォークマンとの比較を意識せず)単体で音を聴いてみると、音離れのいいくっきりしたサウンドで、解像感もわりと高め。低音はややタイトだが、中域はしっかりとしているので不満は少ない。シャカシャカしすぎず、聴き疲れが少ない音になっているのも好印象だ。

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