デュアルコアCPUやIPS液晶を搭載した7型Androidタブレット「ドスパラタブレット」(型番:A071-D15A)がドスパラから発売された。ただし初回入荷分はすべて事前予約で完売。現在はドスパラ 秋葉原本店とドスパラ パーツ館にて次回入荷分の予約を受け付けている。価格は国内向けタブレットとしては安価な9980円。
1.5GHz動作のデュアルコアCPU(Cortex-A9ベース)にDDR3 1GBのメモリー、1024×600ドットの7型IPS液晶など、ポイントを押さえた高水準のスペックが魅力の本製品。それでいて中華タブレットに匹敵するお手頃価格で購入でき、さらに国内向け製品のメリットである長期保証(1年間)も兼ね備えている。
こうしたバランスのよさからユーザーの期待感も高く、発売日前には初回分が完売。スタッフによれば、「かなり早い時期に注文数が初回予約分を上回った」という。現在は次回入荷分の予約を店頭とウェブにて受付中で、気になる次回の入荷時期は「年内、もしくは年始にかけて」とのこと。ショップ側では「今予約してもらえれば次回入荷時に購入できる」と説明しているため、興味のある人は早めに予約を済ませてしまった方がよさそうだ。
なお、詳しい内容はこちらのレビュー記事を参照していただきたい。
