お気に入りはスナイパー！ 遠くから狙い撃つ
早速、以前までの愛機である「ジムスナイパー」に乗り込んでプレイ開始。狙撃というと一撃必殺のように感じるが、武器の性能が低い内は1発2発当てたところで敵機は撃破できない。
狙撃タイプは高台に陣取り、敵機を狙い撃つのが役目。敵機があまりこないようだったらすぐ前線に移動するのがポイントだ
使用する武器は系統ごとに順番に開発していかなければならない。また、強い武装を開発するには、その系統を武器を使用して敵機を撃破した際に得られる「リボン」も必要になってくる。
武器が弱い当初は遠くで油断している敵機に当てて後退させるか、味方機に格闘を持ち込んでいる敵機が硬直した瞬間を狙撃して援護することをオススメする。
入手したリボンは戦闘終了後のリザルト画面でも表示がされる
金色のリボンの獲得条件はかなり厳しい。リボンは開発などで使用するので頑張って入手しよう
武装には重量も存在し、機体の最大積載量を超えてしまうとブースト効率に影響が出たり、機体バランスが悪くなってダウンしやすくなってしまう
いざ戦場に！
あれ？ 画面が常に赤い……
達人の技をご覧あれと息巻いていた筆者なのだが、今回の1日限りの体験会は、クローズドβテストに参加したユーザーにも解放されており、筆者以上の猛者たちがひしめいていた。なにせ今回のイベントは平日開催だ。この機を逃さずプレイするユーザーなのだから新兵な訳がないのだ。
序盤は常に赤い画面しか見なかった気がする……。1年間のテスト期間でユーザーの腕はかなり磨き上げられたようだ
撃破されてしまうと機体ごとに再出撃時間が発生する。すぐに出撃できるように、せめて再出撃時間までは生き延びたいところだ
序盤は砲撃タイプか支援タイプがオススメ
結局のところ、筆者が最終的に回していた機体は、支援タイプの「ジム・トレーナー」と砲撃タイプの「ガンタンク」。機体の弾薬や耐久力を回復できる回復ポッドや敵機の位置を把握できるレーダーを設置できる支援タイプは戦場に必須だし、逆にそれらを遠距離から砲撃モードで破壊できる砲撃タイプも重要だからだ。
連邦軍だったら、遠くから敵機を砲撃できるガンタンクや、回復ポッドを設置できるジム・トレーナーがオススメ。味方に誤射してもダメージはないので安心してバンバン砲撃してほしい
戦場に慣れてきたら、撃墜を怖がらず「強襲タイプ」や「重撃タイプ」に乗り込んで敵本拠点の撃破を目指そう。
次回は正式サービスの様子をレポート
筆者は生き延びることができるか!?
次回は、本日から開始される正式サービスの様子をレポートしよう。テスト時から何が変更になったかといったポイントに注目してご紹介していく。
(C)創通・サンライズ
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