12月13日、京セラコミュニケーションシステム(KCCS)はウォッチガード・テクノロジー・ジャパンとの協業を発表。KCCSはウォッチガードの最高レベルのパートナーである「WatchGuard RED Partner」として認定され、UTMアプライアンス「WatchGuard XTM」の販売を開始する。
WatchGuard XTM は、全世界で80万台以上の導入実績があるというUTMアプライアンスで、「ベスト・イン・クラス」を謳う高いセキュリティと高速UTMスループットを実現するほか、100種類以上のレポートを標準機能で提供することでセキュリティの「見える化」を可能にする。
加えて、KCCSが提供している小・中規模のネットワークに対応したクラウド型ネットワーク脆弱性診断サービス「nCircle PureCloud」と「WatchGuard XTM」を組み合わせたセキュリティソリューションを提供し、両社でマーケティング活動を行なっていくことも発表された。