12月13日、ソーラーウィンズは仮想化管理ソフトウェア「SolarWinds Virtualization Manager」の最新版を発表した。
この最新版では、VDI(仮想インフラストラクチャー)のサポートが加わり、ITプロフェッショナルがVDI環境の健全性と高いパフォーマンスを維持できるよう設計。単一のウィンドウにVDIデータを統合するため、ストレージI/Oのボトルネック、CPU、メモリの競合などに関連する起動/ログオンストームのようなVDIパフォーマンスの問題を迅速かつ容易に監視できるという。
また、CPUのソケット単位での価格設定で提供が可能になった。
SolarWinds Virtualization Managerの価格は、1年間のメンテナンス保障付きで35万円から(最大8ソケット)。