MMD研究所は12月11日、「クレジットカードの利用に関する実態調査」を20代～40代の男女1335人を対象に実施し、その結果を発表した。
調査結果によると、全体の83．0％がクレジットカードを所有していると回答。所有しているクレジットカードのカード会社は「楽天カード」（42．5％）、「JCBカード」（32．0％）、「三井住友VISAカード」（27．5％）だった。
クレジットカード所有者に日常的にクレジットカードを利用する場所を聞いたところ、「ネットショッピング」（73．0％）、「家電量販店」（45．3％）、「デパート・百貨店」（38．7％）だった。次にネットショッピング専用にカードを所有しているか聞いたところ、34．1％が専用にクレジットカードを持っていると回答した。
クレジットカードの加入をする際に重視した点を調査は、「ポイントが貯まる」（75．0％）、「年会費が無料」（62．3％）、「ポイントの還元率が高い」（29．1％）だった。
調査期間は12月3日～6日。
■「調査結果」（http://mmd.up-date.ne.jp/news/detail.php?news_id=1151）
