GeForce GT 630M搭載でBDドライブも選べる「dynabook Satellite T772」
ドドンと「TOSHIBA」!Win8の17型ノートもdynabookだ
2012年12月14日 11時00分更新
映像出力も充実したインターフェース
dynabook Satellite T772のインターフェースは本体左右に振り分けられている。合計でUSB3.0端子が4つあるから、周辺機器の接続には困らないだろう。また、HDMI端子とVGA端子を備えており、外部ディスプレーを接続することもできる。
モバイルノートとは違い、大きいディスプレーが欲しくて外部ディスプレーをつなぐことはないだろう。だが、デュアルディスプレー環境を作りたい、プロジェクターを使いたいといった需要にはしっかり応えてくれるはずだ。
光学式ドライブは、試用機にはBlu-ray Discドライブが搭載されていた。シリーズモデルにはDVDスーパーマルチドライブ搭載モデルもあるから、Blu-ray Discドライブも不要だという人はそちらを選んでもよい。
後編では実際の使い勝手とベンチマークを中心に、詳細を解説しよう。
主なスペック | |
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製品名 | dynabook Satellite T772 |
CPU | Intel Core i7-3630QM(2.40GHz) |
チップセット | Mobile Intel HM76 Express |
メインメモリー | 8GB/16GB |
ディスプレー(最大解像度) | 17.3型ワイド(16:9) HD+TFTカラー Clear SuperView LED液晶(1600×900ドット、省電力LEDバックライト) 、NVIDIA Optimus対応 |
グラフィックス機能 | NVIDIA GeForce GT 630M |
ストレージ | 750GB HDD |
光学式ドライブ | BDXL対応Blu-ray Discドライブ(DVDスーパーマルチドライブ機能対応) |
通信機能 | 有線LAN(1000BASE-T)、無線LAN(IEEE 802.11b/g/n) |
インターフェース | USB 3.0端子×4、HDMI端子×1、VGA端子×1、有効画素数約100万画素ウェブカメラ |
カードスロット | ブリッジメディアスロット(SD/SDHC/SDXCカード、マルティメディアカード対応) |
テレビ機能 | - |
サウンド機能 | harman/kardonステレオスピーカー、内蔵マイク、マイク/ライン入力、ヘッドホン端子 |
本体サイズ/重量 | 約幅418.2×奥行き272.2×高さ28.0-33.7mm/約3.0kg |
バッテリー駆動時間 | 約3.7時間 |
OS | Windows 8(64bit) |