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2年連続の女王戴冠なるか? 5年目のミクGTプロジェクト 第53回

谷口選手も久々のD1復帰

D1グランプリにミクZ4やメロン号、くす子ちゃんが乱入!?

2012年12月05日 18時00分更新

文● 末岡大祐/ASCII.jp編集部

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進入速度、飛距離、角度で勝負を競うドリフト!

これは単走といって、1台ずつ走って得点を競う。今回は24台のマシンが走り、そのうち16台が本戦に行ける

これはわれらが谷口選手が走らせているHKS 86。D1初代チャンピオンだけあって、大迫力のドリフトだ!

皆、クルマをコントロールする腕は超一流だが、こういうことも起こるのがD1。幸い、ドリフト中はスピードが遅くなるため、スポンジバリアで十分助かる場合が多い(とはいえ、クルマのボディには何らかのダメージが出てしまう)

本戦までの合間にはステージイベントが。ってよく見たら、レーシングミクサポーターズの立花サキちゃんも唄って踊ってた! D1では、片岡選手のスポンサーでもあるアップガレージのレースクイーンでもあるのだ

レーシングミクグッズの販売も!

こちらのカメラに気づくやいなや、俺の走りを見とけよ(ビシィ!)とばかりにポーズを決めてくれた谷口選手。クルマの仕上がりがイマイチと言いつつも、観衆の度肝を抜く走りを見せた

残念ながら準決勝で敗れてしまったものの、3位決定戦では鬼気迫る横滑りで見事に勝利し、表彰台に上った谷口選手。約7年近いブランクがありながらもこの成績は、やっぱり谷口選手はすごい!


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