NECがおすすめする Windows 8.
世界が驚いた軽さに薄さ、デザインの美しさ!
自慢できるポイントがテンコ盛りなのだ
忘れもしない、LaVie Zとの衝撃的な出会いは2012年の10月のこと。初めて手に持って驚いたのは、約875gという世界一の軽さ。思わず「軽ッ」と声に出してしまったほどで、最初に両手で持ち、次に片手でと軽さを何度か確かめてしまった。見た目の薄さが強調されたデザインのため、ある程度軽さを予測できたのだが、LaVie Zはまさに想定外だった。
しかもLaVie Zは、天板を閉じたときのフラットデザインが美しく、手触りもいい点がポイントだ。目の肥えたPC好きほど、実機に触れたときのうれしい驚きが倍増して「ニヤリ」としてしまうはずで、この触感の影響は大きい。
持ち運びに最適な小型サイズ
フラットデザインでカバンの出し入れもしやすい!
LaVie Zのサイズは、幅313×奥行き209mm、A4クリアファイルとほぼ同じコンパクトさで、薄さは14.9mmだ。フラットなデザインでひっかかりがなく、カバンに出し入れしやすいのはもちろん、LaVie Zにしてからは整理整頓しやすくなった。打ち合わせの場でササッとLaVie Zを開くとともに話を始められる気持ちよさは格別だ。ミーティングが終わった後も、サッサとカバンに片づけて、席を立つということも自然になった。
また、ネットがつながりにくい環境でLaVie Zを利用する場合、簡易的なバックアップメディア代わりとするためにカードスロットにSDカードを差しているのだが、この場合も安心。SDカードを差し込んでも、本体よりも出っ張らないようになっており、差しっぱなしでカバンに出し入れしてもひっかかりにくいのだ。
ちなみに、実際に記事を執筆/編集するウェブ系編集者の場合、普段からノートPC、デジタルカメラ、ICレコーダー、テザリング可能なスマートフォンあるいはモバイルルーター(最近だと、さらにタブレット)を持ち歩いているという例があり、LaVie Zに買い換えた“同志”は少なくない。LaVie Zにするだけで極端に軽量化できる上、取材の現場でサクサク機材を取り出して執筆を始められるのは、業務上大きなアドバンテージだからだ。