NECがおすすめする Windows 8.
デキのいいモバイルノートがほしいッ!!
週アス PLUSのウェブディレクターとして主にウェブを相手にしている週アス坂本。仕事柄ネット環境さえあれば場所には縛られず、実作業に関してはデータのやり取りが中心だ。社内では編集部門と技術部門の部署間をつなぐ役割なので、会議や打ち合わせで席を離れっぱなしで移動する機会が多く、モバイルノートは必須となっている。社外での打ち合わせ後にカフェで、あるいは帰宅後の自宅からオンラインストレージサービスを通じて作業することも多い。
そんなわけで、某社製ノートを買って使っていたのだけれど、持ち歩く機会が多いため、不満に思う部分があった。長時間の持ち歩きには重いし、カバンの中ではかさばるし……。
どのPCも一長一短があるし、「ある程度のところで妥協するしかないよな〜」と思いながらも、多くのモバイラーがそうであるように、もっと軽くて作業しやすいPCを探しているのだった。
姿を現した、Windows 8搭載「LaVie Z」
そんな中、10月26日、鳴り物入りで登場した新OS「Windows 8」。リリースとともに、各メーカーからさまざまな新機種が登場したが、とりわけ軽さ/薄さ/駆動時間/使い勝手など飛び抜けた性能を備えたモバイルノートがただひとつ存在した。
それが、NECのUltrabook™「LaVie Z」だ。
LaVie Zは、13.3型ワイドモデルにおいて世界最軽量を実現し、約875gと圧倒的な軽さを誇る。最厚部でも約14.9mmと薄いこともあり、手に持った時の印象は「とにかく軽い!」。
性能についても申し分なく、高いCPUパワーをもたらす第3世代インテル® Core™ i7-3517U プロセッサーを採用しているおかげで、Windows 8の快適な操作性を支える高性能を実現している。「インテル® ターボ・ブースト・テクノロジー2.0」に対応しており、高い負荷がかかっているときには、自動的にクロックアップされる点にも注目だ。また、グラフィックス機能としてCPU内蔵の「インテル® HD グラフィックス 4000」を採用しており、オフィスワークやネットブラウズのどちらでも困ることはない。バッテリー駆動時間も約8.1時間と、屋外で1日中使い続けられる。
NEC「LaVie Z」(LZ750/JS)主要スペック | ||
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OS | Windows 8 | |
CPU | インテル® Core™ i7-3517U プロセッサー(1.90GHz、インテル® ターボ・ブースト・テクノロジー2.0に対応:最大3.00GHz) | |
チップセット | モバイル インテル® UM77 Express チップセット | |
メインメモリー(最大) | 4GB(4GB) | |
ディスプレー (最大解像度) |
13.3型ワイド 液晶(1600×900ドット) | |
グラフィックス機能 | インテル® HD グラフィックス 4000(CPU内蔵) | |
ストレージ | 約256GB SSD | |
通信機能 | 無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n)、Wi-FI Direct対応、WiDi対応 | |
インターフェース | USB 3.0端子、USB 2.0端子、HDMI出力端子、Bluetooth 4.0+HS | |
ウェブカメラ | HD解像度(720p)対応カメラ、有効画素数92万画素/ステレオマイク内蔵 | |
カードスロット | SDメモリーカード(SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード)スロット | |
本体サイズ/重量 | 幅313×奥行き209×高さ14.9mm/約875g | |
バッテリー駆動時間 | 約8.1時間 | |
オフィスソフト | Microsoft® Office Home and Business 2010 |