多忙を極めるビジネスパーソンなら「AX2」のプレミアモデルが最適!!
一方で、社内を飛び出して軽快に街中を駆け回る……そんなアクティブなビジネスパーソンに人気の高いレッツノート。それがレッツノート AX2 Xi(LTE)対応ワイヤレスWAN内蔵モデルだ。
11.6型ワイドのディスプレーはタッチパネルになっており、今秋発売されたWindows 8の機能をフルに活用することができるウルトラブックだ。そのうえ、ディスプレー部分を360度回転させることによってタブレットスタイルで使用することも可能になった。レッツノート AX2が従来のモバイルPCと決定的に違うのがこの点である。タブレットで使えるということは、歩きながらでも使えるということ。従来までのクラムシェルタイプと違い、移動中に地図を表示して、目的地までのルートを確認といったこともできるのだ。
加えてレッツノート AX2の最大の特徴となるのが通信機能の充実だ。Wi-Fi、WiMAXはもちろんのこと、現在急ピッチでエリアが拡大している超高速通信Xi(LTE)にも対応している。下り最大75Mbpsという爆速ぶりで、外出先でも社内にいるような感覚でネットやメールを利用可能。いつでもどこでも快適に通信を利用することができるのだ。
しかし、そうなると気になるのはバッテリー駆動時間である。だがレッツノート AX2に抜かりはない。付属のバッテリーで最長約9時間駆動を実現しており、それだけでも半日は容易に利用できる駆動時間を確保しているが、さらにホットスワップに対応。オプションの予備バッテリーを購入しておけば、電源をオフにすることなく、バッテリーを交換できる。 プレゼン中にバッテリー残量が残りわずかになっても、あわてず騒がずバッテリーを換装し、ノンストップでプレゼンを続けることができるのだ。なお、予備バッテリーを使用した際の最長駆動時間は約15時間。もはや、バッテリー残量を気にする必要はないだろう。
変幻自在のレッツノート AX2。個人的にはデータ通信中のバッテリー消耗に悩まされることが多かったので、Xi内蔵の高速モバイル通信とホットスワップでのバッテリー交換対応は、非常に価値のある構成だと思っている。
当然ながら店頭モデルにはないハイエンドモデルを用意!!
一方、マシンの仕様は、当然、店頭モデルを上回るスペックのモデルを用意している。マイレッツ倶楽部では、省電力かつセキュリティーが強化されているCore i7-3667U vProを採用。プレミアムエディションモデルになるとメモリーが4GBから8GBへ、SSDも128GBから256GBへとグレードアップされる。
ここまでのポイントだけでも、十分過ぎるほど個性的なレッツノート AX2だが、カラバリも用意。マイレッツモデルでは、ベースとなるシルバーダイヤモンド、ジェットブラックに加え、エナジーレッド、フラッシュピンクの4種類の天板を用意。プレミアムエディションでは、電光石火のサンダーブルーが用意されている。好みの色で差をつけよう。
プレミアムエディションならサポートも充実
充実の機能が満載のプレミアムエディションだが、バックアップするサポートだって充実している。故障、破損から災害、盗難まで、もしもの時はデータ復旧までしてくれるのだ。また、プレミアムエディションなら、ボディから中身まで点検が受けられる「レッツノート・クリニックプレミアムサービス」が無償。使いこまれたレッツノートも新品同様にリフレッシュしてくれる。
保証サービスの比較 | ||||||||
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製品エディション | 保証サービス | 故障 | 破損 | 火災・ 落雷 |
台風・ 洪水 |
水濡れ | 盗難 | 期間 |
プレミアム エディション |
3年特別保証 プレミアムサービス |
○※ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 3年 |
マイレッツモデル | 3年特別保証(有償) | ○※ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | 3年 |
マイレッツモデル | 3年保証(無償) | ○ | × | × | × | × | × | 3年 |
マイレッツ倶楽部 以外のモデル |
通常のメーカー保証 | ○ | × | × | × | × | × | 1年 |
※累積保証限度額があり、1年目は購入金額の100%まで。2年目は購入金額の70%まで。3年目がご購入金額の50%まで。
※金額内であれば、回数制限はありません。ただし、前年までの保証限度額は持ち越されません。
※盗難による保証の場合には、警察に盗難届を提出し、その際に発行される「受理番号」が必要になります。
※紛失や置き忘れは保証の対象となりません。
総合性能をとるか? 機動性をとるか?
さて、2つのモデルを使ってみたが、それぞれ個性があり使うタイプがわかれるように思う。レッツノート SX2はそのスペックの高さと機能の充実度から、あらゆる状況に対応しなければいけないユーザーは、こちらを選択するべきだろう。
一方のレッツノート AX2は、状況によってタブレットとPCを使い分ける柔軟性と高い通信性能を活かしハードに外を飛び回る行動的なユーザーに向いていると言える。
いずれも、パフォーマンス、機能性が充実しているモデル。利用シーンに合わせて、モデルをチョイスしよう。なお、いまならプレミアムエディションが10パーセントoffになる割引クーポンキャンペーン中だ。この機会を見逃す手はない!