今月上旬からアキバでの販売がスタートしている、HTCのWindows Phone 8搭載のフラッグシップスマートフォン「Windows Phone 8X」に新色のブラックモデルが登場。アキバの各店で販売が始まっている。
販売しているのはJan-gle秋葉原本店と同3号店のJan-gle各店と、イオシス アキバ中央通店やビートオン 秋葉原店などのイオシス各店だ。
初入荷のブルーモデルに続く2モデル目だが、やはり品薄感は変わらずという印象。ブルーモデルはじめ、ほかのカラバリモデルの各店における入荷予定もいまのところ未定のため、最新のWindows Phoneスマホ購入を考えている人は店頭に急ごう。
カラー以外の仕様に変更はなし。主なスペックは、CPUにデュアルコア動作の「Qualcomm S4 1.5GHz」、メモリー1GB、ストレージ容量は16GB。720×1280ドットの4.3型液晶ディスプレーを搭載し、NFC、Bluetooth、無線LANをサポートする。詳しくはこちらの発売記事を参照していただきたい。
Jan-gle各店、イオシス各店ともに5万6800円で販売中だ。